少し前までは、USB-Cと言えば家には妻のAndroidスマホくらいしか無かったのですが、最近はiPad Proや先日購入したパソコン(Dell xps13 9305)など、USB-Cしかポートを持たない機器が増えてきました。
USB-Cの採用が広がること自体はACアダプターも複数用意しなくて良いので大歓迎です。
一方で、過去の遺産が使えなくなってしまったため、USB-AからUSB-Cへの変換コネクタを買うことにしました。
先ずはApple Storeで確認すると、1980円!。やっぱり、Appleは高い。分かっていた事なので驚きません。驚いたのは、USBの仕様が古い(遅い)様に見えること…。私は怖くて買えません。
次にAmazonで調べると…Anker製の物が2個で999円。一気に1/4まで下がりました。通信速度も明記されています。ただ、中身はかなりシンプルなので、実際はもっと安いはず…。
さらに安い物を探したらダイソーにありました。一個110円。
とりあえず、コレを試してみます。
ちょっと渋いですが、ちゃんと入ります。
認識もOKです。
この後、パソコンで読み込みスピードなど見てみましたが、特に問題は無さそうです。
一応使えるし、コネクタの色も青色(5Gbps)になっている様なので、たぶん問題ないと思いますが…なにぶん安いので、購入される方は自己責任でお願いします。
話は変わって、iPhoneのLightningコネクタはそろそろ止めて欲しい。Lightningコネクタのライセンス料。コネクタ類の販売価格を見るに、1000円くらいはとっている様に思います。
MacやiPadはLightningからUSB-Cに切り替えてきてるので、出来ない訳ではなくて、儲かるからやめたくないのでしょうね…。
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