イカです。
スマホがWi-Fiそのものを認識しなくなるという異常事態が発生してauショップに通ったあげく『故障』と診断されて同型のリユース品と交換になりました。てか、もう買ってから3年くらい経つけどメーカーにはあるもんだね~。まぁ、ほぼ新品だから買い替えるよりオトクに済んだ訳。→店員さん曰く4~5年経つと基盤が新しいOSにつていけなくなるから新機種に交換したほうが良いといわれたけどネ。嫁のスマホも負担してる身としてはちょっとキツイ。

さて、
モンゴリのカスタムの幅は広いですね。
知れば知る程にこだわりの逸品に出会えるので面白いです。
『盆栽』から『レース』までどこまでも柔軟に適応してしまう4MINIのパーツ軍はほかのバイクでは類をみない豊富さであるだろう。豊富であるがゆえに

『そこまでやるか!』

と突っ込みたくなるパーツやカスタムも。
(非難ではないので誤解のないように)
私の心の中ではアルミフレームの時点で

そこまでやるかいっ!!

と、突っ込みたくなる。
スチールフレームがダメか?錆びるからか?強度不足か?違うんだよ~~~~
あの・・・

攻め込むとしなやかにグネグネよじれるところがいいんだよ!
んまぁ~キャストホールとスポークの違いみないなもんだよ。
(DRZ400S改はスポークでG650MOTOはキャストホールだったな。←歴代のバイク)
さて、本題に入りましょう。
私のゴリラはいったいどの方向に進んでいるのか?という話を仲間内にする事があるのだが、『ノーマルのスタイルを崩さず』って前置きでカスタムモドキを進めてきたのですが、昔は箱根・奥多摩あたりをフルチューンのエンジンを乗せたモタードでガンガン攻め込んでいた(←内容が盛り過ぎ)自分としてはやはりどうしても『そっちの方向』にゴリラの方向性を気が付かないうちに引っ張ってしまっていたっつー事にぼんやりと気が付いた。。
エンジンも気が付いたら高回転出力特性になっていたし、そんなエンジンを『楽しい』と感じヘボヘボな足回りで無理をする。んまぁ~結論からするとエンジンの性能を出し切るような走り方をすると足回りが全然付いてこないというか、足回りのバランスが悪いとエンジンの特性も走りに生かせないのですよ~。

と、

そんな事を悶々と考えながら早朝の道志みちを走っている自分vvvv
ストレートからコーナーギリギリでフロントを沈めて絶妙なアクセルコントロールと体重移動でリアのトラクションを維持してコーナ出口手前からリアにグッとトラクションをかけてコーナーを上野公園のハトが飛び立つように華麗に舞って行くvvvv(私は登り専門です)。
なんて書くとなんとなくカッコイイような気がしますが、上手くても下手クソでもこの一連の動作はなに変わりませんからネ。
しかし、今のゴリラの足回りだと後輪の真上にお尻が乗っかてるような物(+4cmスイングアーム)なので実際コーナリングが怖いのですよ~そこで足回りを一新をすることにしました。
むむ・・・けっきょく『走れて曲がれる』が私のゴリラのスタイルになるのかな?(笑)

っつー事でエンジンネタをほっぽり出して足回りのネタをちょこちょこと書いてゆきます。
実際はもう出来上がっているのでまた過去のはなしになるのかvvvv


ではでは!
アディオス・アミーゴ~

(って、告知だけで内容がないじゃん!)

イカです。

リアサスを新調しました!

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前から欲しかったのだがなかなか手が出せなかったのだがついにお買い上げ。
ところが…
(この続きはまた後日)

さて、今回はのブログは番外編です。
埼玉県の美女木2りんかんにて4mini中心のイベントがあるっつー事で、めったにイベントに顔出さない私が行く気満々だったのに…

雨かよっ!!!

なのんぞこの仕打ちは…!Σ( ̄□ ̄;

もちろん、自走で行く気だったが、我々のようなカスタム車は雨が天敵であるためあえなく断念…しかし、地下で燻ってるような俺たちじゃない、不可能を可能にし巨大な悪を粉砕する俺たち

特攻野郎メカゴ…

と、大統領をぶん殴る訳にわいかないのでメカゴリラのまじん殿の車に便乗して向かいます!

お会い出来る方々、楽しみにしてます!
(メカゴリラのTシャツ着てます)

ではまた!
アディオス アミーゴ

_(^^;)ゞ
イカです。(いつも写真が多くてゴメンナサイ)
盆休みに富士山2合目付近にある『グリンパ』っつー遊園地に行きました~



遊園地につく前から雨ザーザー・・・ひどい。
仕方ないので遊園地をあきらめて手前有料道路の路肩っつーか駐車スペースに車を置いて朝ごはん。
だいたい1時間くらですかね、ご飯も食べてあても無くその場を去ろうとエンジンをかけた瞬間・・・

『キュルキュル・・・キュ・・・ガガガガガガガ・・・・・ガガ・・・』

え?!セル回んないっつーかこれはあからさまにバッテリー上がりだよ!!
しまった!と思った時にはすでに遅くバッテリーご臨終~~~バッテリーケーブルも無いし車も少ない(雨の遊園地なんか来る人いないわな、しかも富士山2合目だし)し途方にくれるイカ。これはもう能書きたれてもエンジンはかからないので即JAFに電話。JAFに加入していないので代金15000円で到着まで約2時間・・・。しかし嫁が一言

『保険にロードサービスついてるんじゃないの?』

おおお!そうえいば無料のロードサービスついてたわ!速攻でJAFをキャンセル(キャンセルしても対応はすごく親切でした)。自動車保険屋に電話して提携してる修理工場をこちらに回してくれる事になった。まぁ~待ち時間は長いがタダより安いものは無い!待つこと約2時間、修理屋さんのトラックが来ました~こんな山奥まで申し訳ねぇ!
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とりあえずバッテリ上がりなので電圧を測ってもらいながらエンジン発動!
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車屋さん曰く、バッテリーの耐久年数はだいたい3年なので6年間交換していないならば交換したほうが良いとの事。たしかに最近はバッテリーの電圧低下でアイドリングストップしな事が多かったから寿命だったか・・・。
こんかいお世話になったのは『株式会社 馬力(ばりき)』さん。遠路はるばる沼津の方からありがとうございます!ペットボトルの冷たいお水まで頂いてしまって・・・感謝です!
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そしてエンジン発動後、御殿場のオートバックスでバッテリー交換・・・19000円の出費(トホホ)。遊園地の出費より高いとうオチvvv
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待ち時間がもったえないので自分でやったわvvv
(バッテリー交換後、アイドリングストップするようになった!地味に容量も上げちゃった)


さて、ゴリラです(相変わらず前置きが長い!)
申し訳なのですが、ネタが溜まりすぎて完全に腐ってしまったので最新のネタから握ってゆきます。前回の124エンジンのネタはまた後日(まぁあと組み上げるだけだけどネ)。
現在当方のゴリラには油温計とシリンダの温度計(参考程度に)がついている。初めはKOSOの温度計を使っていたのだが
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どうしても時計が欲しくて何かないかな~と探していたら、たまたまウェビックのセールでデイトナの『アクアプローバ』が安く売っていたのでお買い上げ!そういえば油温計付けたとかブログ書いてなかったな・・・。
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用途としてはアクアプローバが油温計&時計&電圧計でKOSOはシリンダーの温度(ただしKOSOは120°までしか測れません)。てか武川のシリンダーの温度センサーを取り付ける穴をM5にするのやめてほしいな~本当に知りたい温度はシリンダヘッドの燃焼室の付近なんだけどね。

んま、とにかくこの2つのセンサーがマジックテープでくっついてる訳でブラブラなんすよ。その姿があまりにもみっともないので枠を作ってみることにした。
材料はt2のアルミの板とΦ4*10のスペーサーとM4低頭ボルト!←全部ホームセンターで入手可能vvv
まず、イメージ作り。エクセルで簡単に書き上げます(3DCADが使えれば・・・)。
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それを元にアルミの板をフライスで削るというか切り抜きます。


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こんな感じになります。てかフライスで削るのは2ミリが限界だな・・・。
これに四隅に穴を開けて同じ大きさに切ったアルミの板でインジケーターを受けてやる。
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これにインジケーターをサンドイッチしてやれば完成!
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中空でサンドイッチしているからケーブルもしっかり逃がすことができます。
そして謎のダミースイッチ(笑)スイッチは本物だからいずれ何かに使えるだろうvvv
表のパネルはあえて磨かずスコッチブライトでヘアラインをいれてやる。このほうがコントロールパネルっぽいよネ!クソの役にも立たないが・・・むしろ邪魔?!
外装的にまったく目立たない私のゴリラ。これで少しはおしゃれになったかな?
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余談ですが、武川のLCDメーターがついに死にましたvvv
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液晶パネルが死んだらしくほとんど文字が表示されないとか・・・。
正直、何キロで走ってるのか全く不明vvv
これけっこういいお値段するんだよね~修理できるかな~~~。。。

ではまた!
フライホイールとかキャブとかまだネタがごってりあるのでまた後ほど。

アディオス・アミーゴ!