イカです。(いつも写真が多くてゴメンナサイ)
待ち時間がもったえないので自分でやったわvvv
どうしても時計が欲しくて何かないかな~と探していたら、たまたまウェビックのセールでデイトナの『アクアプローバ』が安く売っていたのでお買い上げ!そういえば油温計付けたとかブログ書いてなかったな・・・。
それを元にアルミの板をフライスで削るというか切り抜きます。
こんな感じになります。てかフライスで削るのは2ミリが限界だな・・・。
中空でサンドイッチしているからケーブルもしっかり逃がすことができます。
盆休みに富士山2合目付近にある『グリンパ』っつー遊園地に行きました~
が
遊園地につく前から雨ザーザー・・・ひどい。
仕方ないので遊園地をあきらめて手前有料道路の路肩っつーか駐車スペースに車を置いて朝ごはん。
だいたい1時間くらですかね、ご飯も食べてあても無くその場を去ろうとエンジンをかけた瞬間・・・
『キュルキュル・・・キュ・・・ガガガガガガガ・・・・・ガガ・・・』
え?!セル回んないっつーかこれはあからさまにバッテリー上がりだよ!!
しまった!と思った時にはすでに遅くバッテリーご臨終~~~バッテリーケーブルも無いし車も少ない(雨の遊園地なんか来る人いないわな、しかも富士山2合目だし)し途方にくれるイカ。これはもう能書きたれてもエンジンはかからないので即JAFに電話。JAFに加入していないので代金15000円で到着まで約2時間・・・。しかし嫁が一言
『保険にロードサービスついてるんじゃないの?』
おおお!そうえいば無料のロードサービスついてたわ!速攻でJAFをキャンセル(キャンセルしても対応はすごく親切でした)。自動車保険屋に電話して提携してる修理工場をこちらに回してくれる事になった。まぁ~待ち時間は長いがタダより安いものは無い!待つこと約2時間、修理屋さんのトラックが来ました~こんな山奥まで申し訳ねぇ!
とりあえずバッテリ上がりなので電圧を測ってもらいながらエンジン発動!
車屋さん曰く、バッテリーの耐久年数はだいたい3年なので6年間交換していないならば交換したほうが良いとの事。たしかに最近はバッテリーの電圧低下でアイドリングストップしな事が多かったから寿命だったか・・・。
こんかいお世話になったのは『株式会社 馬力(ばりき)』さん。遠路はるばる沼津の方からありがとうございます!ペットボトルの冷たいお水まで頂いてしまって・・・感謝です!
そしてエンジン発動後、御殿場のオートバックスでバッテリー交換・・・19000円の出費(トホホ)。遊園地の出費より高いとうオチvvv

(バッテリー交換後、アイドリングストップするようになった!地味に容量も上げちゃった)
さて、ゴリラです(相変わらず前置きが長い!)
申し訳なのですが、ネタが溜まりすぎて完全に腐ってしまったので最新のネタから握ってゆきます。前回の124エンジンのネタはまた後日(まぁあと組み上げるだけだけどネ)。
現在当方のゴリラには油温計とシリンダの温度計(参考程度に)がついている。初めはKOSOの温度計を使っていたのだが

用途としてはアクアプローバが油温計&時計&電圧計でKOSOはシリンダーの温度(ただしKOSOは120°までしか測れません)。てか武川のシリンダーの温度センサーを取り付ける穴をM5にするのやめてほしいな~本当に知りたい温度はシリンダヘッドの燃焼室の付近なんだけどね。
んま、とにかくこの2つのセンサーがマジックテープでくっついてる訳でブラブラなんすよ。その姿があまりにもみっともないので枠を作ってみることにした。
材料はt2のアルミの板とΦ4*10のスペーサーとM4低頭ボルト!←全部ホームセンターで入手可能vvv
まず、イメージ作り。エクセルで簡単に書き上げます(3DCADが使えれば・・・)。


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これに四隅に穴を開けて同じ大きさに切ったアルミの板でインジケーターを受けてやる。

これにインジケーターをサンドイッチしてやれば完成!


そして謎のダミースイッチ(笑)スイッチは本物だからいずれ何かに使えるだろうvvv
表のパネルはあえて磨かずスコッチブライトでヘアラインをいれてやる。このほうがコントロールパネルっぽいよネ!クソの役にも立たないが・・・むしろ邪魔?!
外装的にまったく目立たない私のゴリラ。これで少しはおしゃれになったかな?

余談ですが、武川のLCDメーターがついに死にましたvvv
液晶パネルが死んだらしくほとんど文字が表示されないとか・・・。
正直、何キロで走ってるのか全く不明vvv
これけっこういいお値段するんだよね~修理できるかな~~~。。。
ではまた!
フライホイールとかキャブとかまだネタがごってりあるのでまた後ほど。
アディオス・アミーゴ!