イランラジオより転載)

米人評論家、「第3次世界大戦の発生の可能性あり」
http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/60121

アメリカ人の保守系ラジオ・パーソナリティ、コメンテーターであるグレン・ベック氏が、
「第3次世界大戦が勃発する可能性がある」
と語りました。

プレスTVによりますと、グレン・ベック氏は24日火曜、
トルコ軍によるロシア機の撃墜に触れ、
「この出来事は、第3次世界大戦の勃発の引き金となりうる」
と述べています。

また、
「ロシアのプーチン大統領の発言は、開戦のきっかけとなるだろう」
としました。

(転載終了)



トルコ軍によるロシア軍機の撃墜は
「第三次世界大戦を引き起こすきっかけになる」
と米国人の評論家が述べた。

今回のトルコ軍の攻撃はあらかじめ計画されたものだ、
とロシア外務省は述べている。

また、ウィキリークスの発表では、ロシア軍は17秒間だけ
トルコ領内に侵入したと述べた。

http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/60096-ウィキリークスが、ロシアの戦闘機撃墜に関する情報を暴露

つまりトルコ側の10度に渡る警告というのは嘘だということになる。

ロシアの報道では、生還したパイロットは一度もトルコ側から
警告を受けていなかったと述べている

 http://jp.sputniknews.com/russia/20151125/1225644.html#ixzz3sX0PHNcz


実際ロシアが戦争をしているのはISイスラム国であり、
トルコではなかった。

ロシアがトルコ領内に侵入しても1利もない。

ロシア外務省の述べているように
今回の撃墜は「あらかじめ計画されたもの7だった」可能性が高い。

この件をきっかけに「ロシア対トルコ」になると、
トルコが加盟しているNATO北大西洋条約機構
の集団的自衛権の問題に拡大し世界大戦に突入しかない。

そうなれば日本も無関係ではありえない。

何故なら、先の国会で安倍政権が通した安保法案で日本も米国と
集団的自衛権を認めているからだ。

最近の南シナ海の問題をこのタイミング米国が引き起こすのも
このような自体と無関係ではありえないだろう。

意図的に軍事的な緊張関係を起こしたがっている勢力が
いるということだ。

それは最悪、第三次世界大戦を引き起こしかねない代物である。

このような事態を回避するためにも世界の平和主義者は、
真のテロリストを政治の舞台から排除しなければならない。


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<リンク>政治経済思想理論



<動画リンク>国際銀行財閥・金融軍事権力による民主政治と人権の操作方法。その克服方法について 

 

 


<動画リンク>【動画】「国際銀行家勢力が普及させた主流経済学のペテンを暴露した、ヴェルナー理論を学ぶ」

 



<動画リンク>④-①国際銀行権力により破壊と改造へ誘導された日本の30年間(1985~2015)



 

 

<関連動画リンク>③-① 国際銀行権力の社会操作のツールとしての西洋哲学の悪用方法。市民にとって真に有効な活用方法 天野統康 


・対談版
<動画リンク>なぜ、私たちは通貨発行権を意識化しなかったのか

 

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