日本が米国から自立することを望む人は、以下の動画を見て、宇都宮けんじ候補に投票するべきだろう。

日米地位協定の撤廃や横田基地の撤去。集団的自衛権の拒否やオスプレイ配備の反対を述べているのは、主要な4候補(宇都宮、細川、桝添、田母神)のなかで宇都宮候補だけである。
そして米国に対して物を申してきた実績がある。






   (動画紹介より転載)

都知事選候補者・宇都宮けんじが、高円寺の小汚ない居酒屋「なんとかバー」でホンネト­ーク!

「国民の運動が盛り上がれば、アメリカなんてそんな恐くない」
「グレーゾーン金利を撤­廃するときにもアメリカからの猛烈な抵抗にあった」
「当時レイクはGEコンンシューマ­ー系のサラ金、ユニマット•ディックファイナンス•アイクはシティーバンク系のサラ金­だったから」
「自民党の小泉チルドレンを説得して回った」
「撤廃後も何も問題ないでし­ょ?」
「フィリピンがアーミテージと交渉して米軍基地撤廃したって別に問題なかったで­しょ?」
「安倍さんってのはアメリカにはペコペコして」
「僕はアメリカに抵抗できない­なんて思ってない」
「鳩山さんの足引っ張ったのは防衛省や外務省」
「国民運動を見方に­つければアメリカともケンカできる」
『宇都宮けんじ vs ペペ長谷川 大いに語る』

 (転載終了)  







 (宇都宮けんじHP 希望の政策より転載) 

② 靖国参拝、集団的自衛権などアジア諸国の対立を煽る安倍政権の政治を東京から変えます。

○特定秘密保護法の廃止をめざし、「知る権利」のモデルとなる東京をつくります。
 東京都公文署管理条例を制定し、都政に関する情報の隠蔽、廃棄を防ぎ保存させます。
 東京都公文書館の施設と機能を拡充し、都民がアクセスしやすい施設にします。

○安倍首相の靖国参拝に抗議し、「戦争の記憶」を風化させず、次の世代に受け継ぐための取り組みを市民の力ですすめます。
 東京都の平和関係予算を拡充し、「東京平和プロジェクト」を立ちあげます。
 その事業のひとつとして、戦争の記憶を残すために行われている都民のたくさんのとり組みを支援します。

③基地のない平和のまち東京をつくります。平和の日本をつくるためのイニシアティブをとります。

○地元自治体、住民の同意もないままの普天間基地の辺野古移転、横田基地へのオスプレイ配備には、自治を侵害する行為として、政府に、ただちにやめるよう申し入れます。他の自治体とも連携して米軍基地の撤去、米軍艦船の配備・寄港の停止に向け、努力します。
 沖縄県、名護市、神奈川県などに呼びかけ、「米軍基地をなくし9条を実現する自治体首長会議」を立ちあげ、政府に対する要望、共同の研究・基地の被害実態調査活動、相互の交流をすすめます。

○地元住民に対する騒音等の被害の深刻な橫田基地の即時返還を、アメリカ政府に求めるよう、政府に強く要求します。

(転載終了)