私には価値がない。
、、と感じたことは、ありますか?
「生きていて、すみません。」
私は、
そんなことを思いながら
生きてきた長い時間があります。
生き残ってしまったことへの罪悪感。
あの時、
「生きる」を選択したけれど、
私が生きていて
喜ぶ人は、いるんだろうか?
ずっと悩んできたけれど、
今、
あの時、
3歳の私は、
《 死ぬのは いやだ!》
と身体の奥が、
強く反応したのだ、
と思えてきたのです。
母の差し出した「薬」を
飲まなかった3歳の私。
生きてる価値を
母に認めてもらえなかったとしても
それでも
《 死ぬのは、いやだ!》
と、飲まなかった3歳の私。
この3歳の私を
インナーチャイルドという言葉で
癒すことをしていた時には、
悲しさが募るばかりで
虚無感や罪悪感が溢れてきたけれど、
マジカルチャイルドの存在を知って、
ああ、
私、
3歳のあの時の私は、
マジカルチャイルドだったんだ!
と感じたのです。
だって
死ぬのは、いやだ!
楽しくない!
不思議なタイトルの本。
仲直り?
仲直り??
ああ、、
小さい頃の私
私の中にいる私
( インナーチャイルド)を
私は、責めていたけれど
罪悪感や葛藤で
どこかいつも戦っていたのかも、、
仲直りするって、
仲直りするって、
私が私の価値を認めることなんだ。
母が
私の「生」を拒んだとしても
私は、私の「生」を選んだ。
「生」を選んだ3歳の私のお陰で、
私は、
この年まで生きて生かされ
たくさんの出会いと
たくさんの体験をしてきたんだ。
そんな3歳の私を
祝福せずには、いられない。
生きててくれて、ありがとう。
………………
穴口恵子さんの すぴりっち
公開収録で、
伝えたかったこと。
第95回 祝福されて生きていい マジカルチャイルドで生きていい」
http://mmct.jcity.com/?c=3808&e=aGU5xvqjaLUkxyif%3BKD6pQ11
http://mmct.jcity.com/?c=3808&
第94回 命があるのがうれしい
第45回 メンターに出会うということ、
メンターを選ぶということ
こころより愛と感謝をこめて
天野使音 拝
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