かっぱのひとりごと -2ページ目

かっぱのひとりごと

日々の思いをつぶやいています。

スマートのライトが片方ついていないことに一昨日気付きました。

5年くらいで切れるのか。

オートアールズに行こうかと思ったけど、まずはアマゾンで調べてみた。

 

これが割と評判がいいみたい。

相場が全然わからないけど、そう高いものでもなさそうなので、すぐにポチりました。

オートアールズに行ったら、また迷いそうだから。

 

今日届きました。

ほう、フィラメントが縦を向いているのだな。

青いフィルタで、色温度を調整しているのか。

 

さっそく交換しました。

こちらのサイトを見ると結構難しそうですが、意外と簡単でした。

事件は解決しましたぁ。

 

片目のすまお

 

ボンネットを外す。

「開ける」じゃないのね。

 

ライト付けてないのについてるように見えるね。

確かに、バルブの取り付け部分は全く見えません。

でも、手探りで何とかなりました。

 

両目のすまお

ばっちりっす。

 

外したバルブ。

左が切れていました。

純正は Philips 製でした。刻印に 「E1」とあったので、ドイツで製造されたもののようです。

これで、明日から安心です。

 

『見てる、知ってる、考えてる』
 著者:中島芭旺
を読んだ。

ネットでつぶやく言葉が「深すぎる…」と話題沸騰!
10歳の男の子が書いた自己啓発本!

らしい。

 

「深すぎる…」とは思わないが、間違ったことは書いていないと思う。
でも、俺が10歳の時には考えなかったことばかり。
このころ俺は、外で暗くなるまで走り回って遊んでいた。

 

10歳でこれだけの文章を綴り、出版社に売り込む行動力はすごい。
だけど・・・
この年で、『生きる意味を考える』必要に駆られていたんだ
と思うと不憫でならない。

 

すべての言葉が、『自分が生きていていい』理由、
自分に言い聞かせていなければ生きていけない
自分を言葉で説得していなければならない状況。

 

頭のいい子なんだろうな、と思うけど
この子が置かれた状況がどんなものであったか。
杞憂であることを願いたい。

ここ一週間、ずっと観察している日記があります。
 
はてな匿名ダイアリー
 
俺が感じたのは
「クリエイター系の会社で働いている優しい先輩が、クリエイターを目指して就職活動を頑張っている後輩たちに対して、愛のあるアドバイスを書いている。」
という印象でした。
 
ところがトラックバックを見てみると
なぜかガブガブ噛みつかれている
 
俺は、
当たり前の事しか書いてないと思うし、全部満たしていなきゃダメとも書いてないし、そもそもこんなことクリエイターを目指している人なら言われなくてもわかるんじゃないか?
と思ったわけです。
 
でも、叩く人がいっぱいいる。
 
叩いている人はおおむね
・高圧的、けんか腰
・俺が正しいと譲らない、人の話を聞かない
・文章の理解力がないのか、ちゃんと読んでいないのか、話の上っ面に噛みつく。
・口が汚い
 
なので、まともに取り合わなければいいのですが、勢いで、はてなのアカウントを作って参戦してしまいました。
 
などは俺が書きました。
(あぁ、匿名ダイアリーじゃなくなっちゃうけど、まぁいいか)
 
俺の書いたトラックバックにいろんな人が反応してくれたのは楽しかったけど、
「なんか不毛だった」
 
匿名だからか?この人たちがずれてるのか?俺がずれてるのか?この人たちが直情径行過ぎるのか?
 
もうね、対話にならないんですよ・・・
 
 
もう一つ、気になるのがあって、これ。
 
 
これもね、「字面」だけをとらえると、確かにひどい言い様ですよ。
ほんでね、電通叩きをする人がいっぱいいる。
 
俺は、広告を通して人に商品を伝えるという仕事は、不特定多数の人が相手なだけに、どんな人にもわかりやすいものにしないと、成り立たないと思っている。
(ターゲットを絞っている商品は別だけど)
 
「偏差値40の人」
「この会社にいる時点で普通ではない」
「恐るべき量の恐るべきバカがいる」
 
叩いている人たちは、ここら辺の単語に引っかかってるんだろうけど、
真意は
「電通社員は高偏差値で頭がよく、普通の人(バカ)とは人種が違うので、普通の人を見下している。」
ってことを言ってるわけじゃないんだよな。
 
やっぱり叩いている人たちは、上に書いたような(「こんな学生、いりません」でも噛みついていたような)人たちが多いような気がする。
 
俺の捉え方はおおむね下記の3つの記事と同じです。
「普通なんて存在しないと気づかされた話」
 
佐野 恭平さんのブログ
 
キャリコネニュース
 
「こんな学生、いりません」の話も「電通の先輩」の話も
いわゆる釣りだとすると、大いに釣られちゃったわけですが、
日本語が通じない人がいっぱいいるのか?
俺の解釈が良いようにとりすぎ(曲解)なのか?
どっちなんだろう。って思った次第でブログに書いてみました。
 
ただ、噛みつく人たちは、結構卑屈なんだなと思った。
昨日は用事があって嫁と宇都宮へ。
午後からは予定がなかったので、何しよう?とちょっと調べてみたら、
全日本氷彫刻奥日光大会が今日から開催らしいので、見に行こうということになりました。
 
道には全然雪はなく、ノーマルタイヤでも大丈夫。
でも、駐車場はがっつりアイスバーンなので、ノーマルだと滑って多分身動きが取れなくなります。結局、スタッドレスは必要です。
 
行ってみると、
あれ?規模が小さい?
雪が少ないせいか、見やすいけど、さみしい感じ。
数も去年より少ないかなぁ。
 
雪が少ないので周りが見渡せる。
遠くにでかいレッドブルを背負った車を発見。
あ、こないだ西那須野で走ってるの見かけたやつだ!
 
あぁ、スタックしてる。助けようか。と嫁さんと二人呆然と見ていたら、
おねいさんが一人出てきて、後ろからぐいぐい押してる。
脱出成功。トランクからレッドブルの形したリュックを取り出して、
遠くなのに「こんにちは~っ」っていわれたので「こんにちは~」って答えた。
あのリュックには何が入っているんだろう?
 
そのあと少し散策して、会場近くの駐車場にレッドブルカー発見。
巨大なレッドブルにはテールランプがついてました。
ナンバーは283(つばさ)を授ける。
 
せっかくだから、彫刻の写真を撮って帰るか、と会場に戻るとレッドブルのおねいさんが2人何かをしている。リュックの中身は何か聞いてみよう。
 
俺「こんにちは~、そのでかいレッドブルの中には何が入ってるんですか?」
 
レ(ッドブルガール)「あ~、さっき、助てくれようとしてた方ですよね~。これ、サンプルをお配りしてるんですよ。よかったらどうぞ~。」
 
レ「栃木県はまだレッドブルの知名度がないので、皆さんに知ってもらおうと思って来たんですよ。」
 
俺「え、そうなんですか?エアレースとかいろいろやってますよね。」
 
レ「そうなんですよ、よくご存知ですね。」
 
俺「こないだ、那須塩原から塩原の方に走ってませんでした?」
 
レ「栃木県内をいろいろ尋ねているので、ちょっとわからないです。」
 
俺「今日は泊まっていくんですか?(日光湯元温泉を指さして)」
 
レ「泊まりたいんですけど、日帰りなんですよ。」
 
俺「あ~、大変ですね、温泉のにおいがしてるのにね。」
 
レ「硫黄のにおいがするんですけどね。東京に帰らないといけないんです。」
 
スタックしてたけど、ちゃんとスタッドレスタイヤだったみたいです。
ゆっくりアクセル踏んだんですけど、滑っちゃって。っておっしゃってました。
 
サンプルを飲みながら、散々お話をして、レッドブルの栞?みたいなのもらって帰りました。
 
昔だったら、「声かけたいけどどうしよう?」みたいになってたけど、普通にしゃべれるようになってた。
 
結局、写真は撮らずに帰ってきちゃった。
俺「あ~、レッドブルのおねいさんと写真撮ってもらえばよかった~」
嫁「そうだよ~なにやってんの~」
 
のサイトにおねいさん発見。多分この右側の方です。
 
 

Twitterでアンケートとってます。

https://twitter.com/h_nochio/status/821364656786681857

「あなたは食事をした時やおいしいものを食べたときに

 “ あ~、しあわせ♪ ” って 感じたことはありますか?」

Twitterアカウント持っている方、もしお時間がありましたら

ご協力お願いします。(~土曜日まで)

 

-----以下、アンケートをとるまでの経緯です。長いっす。

 

去年の12月15日、「感情の爆発」が起こった。

 

いろいろ壊れる。何かが壊れる。

 

この時はたぶん、10ヶ月間デイケアに通ったおかげで

自分の考え方、感じ方、表現の仕方に対して、

抑えられないもの、変化してきたもの、

気付きや周りのみんなの刺激、感情が干渉しあって

爆発が起こったんだと思う。

 

その時に思い起こされたイメージ

「両親が泣きながら喧嘩」

ほぼ忘れてたけど、強烈なイメージ

先生、スタッフに聞いてもらって、少し落ち着く。

 

その後、スタッフ、メンバーのおかげもあって

年末まで、すごく安定した気分になっていました。

 

年が明けて、1月2日

嫁さんのばあちゃんちで宴会

グイグイくる(ちょっと苦手な)おじさんに対して普通に接していた

「俺ってこんなに社交性あったんや」(Twitter)

 

書初め

「楽しむぞ」「我が儘を言ってみる」など書いてみる。

たぶん去年は書けなかった。

 

実はこのころから、また、感情が目まぐるしく変わっていました。

 

イライラ・もやもや・満腹感が得られない

   ↓

人との距離感が解らなくなる

(休み明け、久しぶりのデイケアのアウェー感とは違う)

   ↓

姪は「いやいやえん」叔父は「いやいや期」

「喜怒哀楽」+「嫌」

感情の幅がなんか大きかった。

   ↓

急に落ち着く。

落ち着きすぎて逆に気持ち悪い

 

2年続いた左腕の痙攣と、体の痛みが嘘のようになくなっていく

ネガティブループ(エンドレス不安感ぐるぐる)がなくなってる

不安を感じても、その場で収まる

「ヤダ」が自然に言えるようになる

 

なにか、いったん自分の「感じ方」を一回崩して

再構築していったような感じ

いつもの、ぐちゃぐちゃした感情の変化とは違う

 

もやもやしてた濃いグレーの霧がだいぶ晴れた感じ。

少し世界が明るくなった感じ。

それと、他人に無関心になった。

いや、無関心じゃなくて過剰で異常な関心がなくなった。という感じか?

他人の顔色センサーの感度を最大限に上げてた感じがなくなった。

 

そして一昨日

いつものパン屋で買った

いつもの「タルタルチキンバーガー」

を食べた

 

そうしたら気分が ”ふぁ~” ってなって

” しあわせ~♪ ”

 

何だこの感覚は?初めての感覚。

咄嗟におかしい?って感じる。

 

その夜、嫁さんにこのことを話すと

「そんなのしょっちゅうあるよ、っていうか今までなかったの?」

 

うっそお~ほんとに?まじで?

マンガとかテレビの中の大げさな話だと思ってた。

美味しいものを美味しいと感じるけれど、

それがしあわせにはつながらなかった。

 

それで、冒頭のアンケートをとってみよう。

と思ったわけです。

 

https://twitter.com/h_nochio/status/821364656786681857

「あなたは食事をした時やおいしいものを食べたときに

 “ あ~、しあわせ♪ ” って 感じたことはありますか?」

 

ここが今後の俺のテーマってわけではなく

単にどれくらいの割合でしあわせを感じているのか知りたい。

特に普通の人たちの。

理系の血が騒ぐのか?

 

この病気は「波」があるのは経験済みなので

ずっとこの落ち着きが続くとは思わない。

また落ち始めたら、メンバーみんなに甘えさせてもらおうと思う。