ソーセージの横にある酸っぱいキャベツ
ドイツで食べて、この酸っぱいキャベツ美味しー!と思い、作るようになった
ダイエットに良いとよく聞くけど、適正体重で食べている分には、痩せないけど、太りもしない
シミやそばかすを内側から防いでくれる、ビタミンCも豊富。
キャベツは胃を守ることで有名だ。
キャベツのしぼり汁から発見された『キャベジン』が胃の粘膜を保護する。
揚げ物の隣に、千切りキャベツがいるのも理にかなっていますね!
自然に食べ合わせているから、昔の人はすごいなぁと思う
キャラウェイシードいり。
我が家の場合。
子供は野菜を糠漬けじゃないと、ほとんど食べないし。
わたし一人で、毎日冷蔵庫にいるキャベツとお見合いするのは圧が強い
そんなわけで、キャベツを買ったら、キムチかザワクラにしています。
刻んで、塩もみするだけ!
塩で浄化洗いしたら、ひたすら、刻んでいきます!
余談だが、ザワクラ仕込みの日の夕飯が唐揚げだった場合。
キャベツの頭の方を千切り用にすると良いよ
ボウルが空いてなかったので、鍋で塩もみ
千切りの重量の約2%の塩でもむ。
キャベツではなくても、野菜の表面には乳酸菌ちゃんがいる。
2%の塩でもんだら、だいたいなんでも漬物になってしまう
もむと小さくなるので、瓶に詰めていく。
詰める時は、ぎゅうぎゅうに力いっぱい、押し込んで!
わたしはやらないけど、すりこ木棒などで押し込んでいく。
我が家は和食が多いので入れないけど、キャラウェイシードを入れると、美味しい!
すっごく爽やかな香りで、パンや洋食に合う
キャラウェイシードも、胃腸にガスが溜まってお腹が張っているときに症状を緩和してくれる。
ザワクラは胃の為の漬物だなw
島のローリエが50円で売ってた!
せっかくなので、いれてみる
ボウルや鍋が小さければ、刻んでもんで詰める、を繰り返す。
全部終わったら、外葉で蓋をする。
最後に、ぎゅっと押す。
常温で醗酵させる
出来立ては、すごく色がキレイ
久しぶりに作ったら、めっちゃ早かった!
2日でシュワっシュワ!!
3日目には、すでに酸っぱくなりつつある。
色も薄くなってきた。
あの、鮮やかな緑が薄くなるのは、ちょっと残念だわ
わたしは、長く楽しみたいので、少し酸味を感じてきたら、冷蔵庫で保存している。
サラダが2分でできてしまうわ
豆富に、アボカドとザワークラウトをのせるだけ!
オイルと醤油をかけると、めっちゃんこ美味しい
写真のザワクラは、かなり細目に切っている。
カットする大きさも、お好みだ。
アボカドもバターみたいだから、アッサリ系が好きならオイルなしでも。
キャベツの酸味が、レモン醤油みたい!
醗酵する前も楽しめる
仕込んですぐは、ただのキャベツの塩もみ。
刻んであるし、もんであるし、すぐにサラダを作ることができる!
もずくとキャベツの和え物。
うっすらと塩味がついているから、オイルを少しと、醤油を少し。
胡麻をパラっと。
赤玉ねぎの酢づけと和えた、キャベツ。
酸っぱい系のサラダにしたので、一番上には生姜酢をのせてみた。
キャベツと大葉とトマトのサラダ。
醤油麹を少しのせるだけで、ちょうどいいお味。
乳酸発酵の酸味が好きなら、試してみてね!
ではでは
▼生春巻きで巻いてみよう!
▼すぐ食べられる、野菜ふりかけもどうぞ