いつでも食べられるように作戦
毎回炊くのは面倒だし、たくさん作っても食べきれないし・・!
そんな時は、タッパーひとつで小分け冷凍していくと、とても便利。
白砂糖は麻薬ですからね。食べれば食べるほど、食べたくなってしまう・・!
(病んでる時は、毎日食べちゃうよねー)
きび糖や黒糖、好きな甘みで作っていきましょうー!
ざっくりと小豆の効果。
美味しくて、勝手に小豆の効果あったらいいですよね(ズボラすぎ)
まずは何と言っても食物繊維。
水溶性食物繊維と、不要性食物繊維って?
・水溶性食物繊維は⇒水に溶けて腸内細菌のエサになる。
・不溶性食物繊維は溶けないので⇒便の量を増やしてくれる。
小豆には両方を含む食物繊維が含まれています。
排出がスムーズだと、美肌♡に効果的。
むくみやダイエット効果、免疫力UPに、アレルギーの改善も期待。
食べすぎちゃダメよダメ
小豆はカリウムが多いので余分な水分を排出してくれます。
でも腎機能が低下している方は排出できずに危険な時が!!
もうね、ほんとに不安から何かを取り入れるの、やめよう。
オレは今!!これを食べたいんだぁ!って時に食べよう。
そうするとね、とっても美味しいからね
『食べるべき!』をやめて『なんか知らんけど、めっちゃ食べたい!』が間違いない。
昆布のチカラ
ちょこっと昆布をいれると早く煮えます。
砂糖を入れずに炊いても、美味しい。
冬至に食べる小豆南瓜は、南瓜の甘味で食べますしねぇ。
無農薬ハチミツなら、ほんのり優しいあんこに。(めっちゃ贅沢)
マリリさん、無農薬でお求めやすいからたっぷり使える
土鍋であんこ基本のレシピ
小豆 ・・200g
砂糖 ・・180g~200g(お好みで)
水 ・・たっぷり
塩 ・・ほんの少し
昆布 ・・ほんの少し
昆布はなくてもOK。
お鍋は大きめを用意しよう!もちろん土鍋じゃなくてOK
土鍋に豆を入れ水を入れる。浸水なし!やったね!
小豆のいいところは、浸水しなくていいので、作りたい!という時にすぐ炊けること。
でもやる氣があるかは別の話しなので、冷凍保存するわよ
お水の量は本当に適当。ジャーって入れるw
2.4倍くらいに増えると言われているので、多めに水を。
多すぎた・・!と思ったら途中で捨てられるし、少ないなら足せるので大丈夫。
煮ている途中で足りないと思ったら、またジャーっと入れる。
お汁粉にしたいなら、多め。
普通のあんこならほどよく。という感じでしょうか。
さぁ、昆布を浮かべて、火をつけていきます!
【絶対に守ること】
コトコト煮ている間にうっかり仕事していたら、水が少なくなってしまった~!
てなことがあるので、近くで本を読んだりとうろうろしていましょう。
豆が煮えてきたら、ひとつつまんでみる。
写真は、もうかなり煮えて、ほろほろっと崩れてきています。
ここでお砂糖を入れる。
【絶対に豆が煮えてから砂糖を入れる】テストに出ます。
実験好きなわたしは、豆と一緒に最初から砂糖をいれてしまったことがある。(←やってみたかった)
そのあと、圧力鍋を使おうが、丸一日煮込もうが、絶対に柔らかくなってくれませんでした・・・!!!
あの時の涙は今ここでお伝えする為だったのかもしれません
今回は大好きな黒糖で煮るよー
お砂糖を入れる前に、水が多すぎたら小豆スープとして飲もう。
好きなかたさに煮詰めたら完成
お砂糖を入れたら、ちょっぴりお塩も。
スイカに塩をかけると甘くなる理論と同じで、ちょっぴり入れると、甘さが最大限に引き出されたりする。
味見をしながらギリギリを狙うのがポイント。
入れすぎるとしょっぱくなるので、味見しながら調節するべし。
ヤバ!!うっま!!って思ったら、少し強火にして火を飛ばす。
かたくしておいても、あとで食べる時にお湯を足して、お汁粉にすることもできる。
食べたいメニューに合わせて好きなかたさに調整を。
わたしは夏でもお汁粉を食べますー
小分けするのがなくても大丈夫。
冷凍保存
炊き上がったら、冷凍で保存。1か月くらいは持ちます。
美味しくてすぐ食べちゃいます
あんこトーストを作るなら、バターはグラスフェッドかギーがおすすめ!
写真のようにブロックにして凍らせると、食べたい分だけ取り出せる。
食べたい分を別のタッパーに入れ、冷蔵庫で解凍するか、鍋で温めて溶かします。
それか、小さなタッパーで小分けもいいかも!
製氷皿を使うと楽。凍ったら保存袋へ移すと、冷凍庫がスッキリします。
▼いくらブロックみたいな。
甘いものって幸せだ
ではでは~