潜在意識ライフコーチの
周子と申します✨
自分らしく楽に幸せになりたい女性を
サポートします
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2021年の秋頃
職場に絶望したことを
思い出しました。
自分達のやった仕事が
権力者の一声で
無きものになった
のです。
「あ、なんか
ドラマみたい」
と唖然として
そのうち腹が立ってきて
上司に何度か
意見を言ったけれども
変わることはなかった。
この仕事が無きものに
なったことで
辛い思いをしている
立場の弱い人たちがいて
その人達に
ものすごく申し訳ない
って思ったし
その人達に
この理不尽な結果を
説明するのは部下の私達で
自分も納得してない
この結論を伝える事が
本当に嫌で
権力者の一言で
やるべきことをしない
この組織に幻滅して
お客様ではなく
権力者や上の偉い人
のために仕事をする
上司を見て
いったい私は
何のために
頑張っているんだろう
と
分からなくなって
猛烈に虚しくなった
合わない仕事を
29年間続けてきたのは
ひとえにお金のためで
でももう
お金のためだけに
仕事をするのは限界で
あの時が
この仕事を辞めようと
決意した始まりでした。
で
なんで今日
2年半前のことを
思い出したかというと
今日もまた
似たような状況が
発生したからで
おかしくないですか?
とプチ切れたところ
「熱いねー、若いねー。」
と言われてしまった
確かに
綺麗事を言って
いちいち怒って
大人になりきれない私は
やっぱりこの仕事は
合わないんだと
つくづく思い知ったのです
あぁ
後1ヶ月半で
辞めることにして
自分にも
この組織にも
本当に良かった
と
思わずにはいられない
出来事でした
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