潜在意識ライフコーチの
周子と申します✨
自分らしく楽に幸せになりたい女性を
サポートします
「頭のいい人とお話ししてみたくて」
と時々
体験セッションに来てくださった方
から言っていただくのですが
嬉しいながらも何だか
申し訳ない気持ちになります。
なぜなら
自分のことを「頭がいい」と
思ったことがほとんどなくて
どちらかというと
自分はポンコツだと思って
ずっと生きてきたからです。
遡ること50年ほど前
九州のある地方都市で
次女として生まれたワタクシ
1歳の時に父が急逝した後は
優しい祖母と
しっかり者の母と
優等生の姉との
女だけの家庭で
愛されて育ちました。
なんせ末っ子だったので
家族の中で粗相をするのは
いつも私で
それゆえに
「私はポンコツでダメな人」
という信念＝無価値感が
小学生になる頃には
すっかり潜在意識に
定着していました。
小学生までは本能のままに
生きていて
親も忙しかったせいか
“しつけ”というものを
された記憶が全くなく
忘れ物をする人
宿題をしてこない人
としてクラスで常にNo.1で
自分はポンコツでダメ人間
という無価値感
を強めていきました。
ポンコツでも気にしていない時代
そんな私が
中学生になって
テストで順位がつくようになり
テストの点数を取るのは
得意だったので
優等生と見られるようになって
周りの人が私を
褒めたり認めてくれたり
態度が変わっていきました。
それまで味わったことのなかった
周りの評価というものが
嬉しかったので
自分のポンコツは隠さねばならぬ
この評価を落としてはならぬ
と必死に頑張る
ようになっていきました。
ガリ勉時代
そこから
自分の無価値感を埋めるために
人からの評価を求め続ける
人生が始まりました。
そして
幸か不幸か私は
人からの評価を得ることが
とても上手だったのです。
高校ではガリ勉ちゃんで
東大に現役合格し
就職してからは
仕事で成果を出して
全国で表彰もされたり
趣味のテニスでも
小さな大会では優勝したり
周りからの評価をたくさん
得ることができました。
目が笑っていない
なのに
人から評価されて嬉しいのは
その時だけで
自分はポンコツなダメ人間
という無価値感は
全く消えない！
むしろ
周りから評価される度に
「周りから評価される私は価値がある」
↓
「周りから評価されない私には価値がない」
↓
「ありのままの私は価値がない」
と逆に
無価値感をどんどん強化
していった私は
ありのままの自分を
ますますダメだと
思うようになり
そんな自分は
もっともっと努力して
良い人間にならねばならない
と壮大な勘違いをして
外からの評価を固めるため
さらに頑張り続けたのです。
そして
40歳すぎる頃には
疲れはてていました
旅行で現実逃避中（若干疲れてる）
パッと見は順調な人生なので
そんな心の闇があることを
ずっと気づけなかった私ですが
恋愛や結婚に
その心の闇が
見事に反映されていました。
なんせ
「ありのままの私は価値がない」
という信念があるので
他人と親密な関係を
築くのがすこぶる苦手で
親密な関係になる
恋愛がすこぶる
うまくいかなかったのです。
それでも
自分の人生は恵まれているんだ
とエセポジティブで
自分の心に向き合おうと
しなかった私でしたが
２年半前にようやく
恋愛で挫折を経験することで
自分の心の闇と
向き合わざるをえなくなりました。
闇から救ってくれた恋愛カウンセラーのメンターと仲間達♡
そして
心理学や潜在意識
の世界に出会って
それまでの人生のモヤモヤや
上手くいかなかった事の理由が
１つ１つタネ明かしされていき
何十年もマイルドに不幸だったのは
全て私の勘違いが元になっている
と気づき
無価値感の癒やし方も
知りました。
そして
心理や潜在意識
脳の仕組み
量子力学等の観点からも
今の現実って
自分の思い込みが創ってるんだ！
ということが腑に落ちて
もっと早く
この真理を知ることができてたらと
とても悔しかった
と同時に
この経験を無駄にしたくない
過去の私と同じように
モヤモヤしている女性たちに
この真理を伝えて
こんな後悔をする女性が
１人でも減ってほしい
という強い思いが
湧いてきました。
それで私は
潜在意識ライフコーチ
として活動することにしたのです。
自分がどういう勘違いをしているか
自分で見つけることは
特に最初は
なかなか難しいです。
アナタが幸せになるのを
阻んでいる勘違いを
見つけるお手伝いをしています。
望む未来を叶えるために
一緒に探ってみませんか？
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（５月分を受付中✨）