前回のブログ 「宮下文書とスプリガン１～宮下文書（心に降りてくる言葉）」 の続きです。
ランダムに・氣まぐれに。
本日も、私の心に降ってきた言葉やエネルギーを、お届けいたします。
当ブログにお立ち寄りくださり、ありがとうございます。
天眞音・クルール（アマネ・クルール）・眞樹子です。
とても近しいタイミングで、畳みかけるかの如く、次々と同じキーワードに遭遇することがあります。
二度くらいだと、まぁまぁそんなこともあるかもね…とスルーしてしまうことも、それが三度目となりますと 「…あれ？」 と少々心の内にフックになるものが生まれます。
初めのうちは、自分自身の感覚に半信半疑なのも相まって、三度目の正直…という感じで 「三度あったらサイン」 みたいに捉えておりました。
ですがそれもトレーニング期間でして、自らの感覚にゴーサインがさせる様になってしまえば、初見のサイン等に遭遇しても取捨選択できるようになります。
とはいえ、いずれにしても決定権はいつだって自分自身の手に在りますからね。
自らの意志で 「なにを、どう、決めるのか」 という、ただそれだけの、至ってシンプルな流れなんだな…と氣付くためのプロセスなんだと解ります。（そうなの、氣付くんじゃなくって、解るんだわよ♡）
宮下文書とスプリガン
【私の所感】
前回のブログ でも綴っておりますが、「裏富士」 に絡んで反応したきーわーどになるんですが、その際に ”宮下文書” のキーワードを受け取ったんですよね。
その旨を、みゆちゃん にメッセージで送ったワケですが、
それに絡んだ返信として、「BSチャンネルで放送の ”スプリガン” というアニメの中で、宮下文書が出てきた」…との情報がありました。
みゆちゃん はそのアニメをご存知ないようでした。
かくいう私も、「昔 （90年代） に映画化されていて、大友克洋さんが総監督とかしてたような…」 くらいの朧げな記憶のみ。
氣になって、メッセージのやり取りしている最中に検索してみましたら、1989年～1996年に少年サンデー （週刊漫画） で連載されていた作品のようです。
うん、やっぱり原作は読んだことがなかったです、ワタクシ。
劇場版のアニメは1998年に公開されていて、総監修を大友克洋さんがつとめていたようなので、記憶の答え合わせが出来ました。
へぇー！そんな昔の作品で、宮下文書について取り上げていたんだ…！という驚きが一つと、それを今のタイミングで、BS放送でアニメーションを放送しているんだ…というタイムリーさに、また驚きました。
そして、スプリガンを検索した結果として、ちょうど みゆちゃん とメッセージのやり取りをしていいるその直前の時間帯に、地上波でアニメーションの放送が開始しておりました。
なんともピンポイント過ぎるタイミングです！
で、その翌日。
相方が急に 「ちょっと録画していた番組見てもいい？」 と聞いてきまして、お互いにあまりTV番組を録画しないので、珍しいなぁ～と思っておりましたら。
「スプリガンっていう、ちょっと古い漫画・アニメなんだけど、知ってる？」 とな。
期せずして、アニメの初回を観ることになりまして、まさかこんな風に相方からの畳みかけが入るとは思っておりませんでした笑
因みにアニメのストーリーは、前出の 公式サイト によりますと、以下の通り。
（かなりの要約っぷりなので、氣になる方は原作もしくはアニメーションを見たほうが早いかも…漫画アニメあるある…笑）
超古代文明の遺産を悪しき者から守り、封印するために設立された組織 「アーカム」 に所属する特殊エージェント “スプリガン”。その一員として奔走する少年・御神苗 優 （おみなえ ゆう） の活躍を描くアクション漫画。
主人公のお名前、「御神苗優 ≒ 御神の苗が優れてる」 っていうのも、意味ありげではありませんか…っ！←いや、たぶん氣のせい…笑
「スプリガン （Spriggan）」 の元々の意味ですが、イングランド南西部のコーンウォール地方に伝わる妖精の一種だそうです。
容姿は 「極めて醜くずんぐりしたドワーフの姿」 と表現されているようですが、なんだかなぁ…という感じ。（偏見と思い込みは、いつの時代でもあるってことですわね。）
妖精としてのスプリガンは、”自らの領域を守る” 働きをするそうで、それは見方を換えると、「自らの領域を侵害するものには危害を加える」 ということ。
主に環状列石 （クロムレック）、古代の砦、人里離れた田舎の家などにに住みついて、自らの領域内にある財宝等を守っている、いわば管理者でもあります。
環状列石が出て参りましたねぇ。
東北・北海道地方、祭祀遺跡、アイヌ文化、縄文文化…などにも繋がりそうです。
宮下文書も、それを宝であり財産であるという認識のもと守護する存在があって、今このタイミングで、その守りを解放するが必要があるのかもしれません。
宮下文書を守るスプリガンを解放する。
その一番初めのステップは、「一人一人の意識の解放」 だということを認識してほしいという、念押しであり答え合わせになっているようです。
※もう少々、別の ”一石何鳥” 発生しそうな事案ですが、今回はこの辺りで留めたいと思います。
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これはあくまでも、私の所感の一部。
メッセージをどう感じて受け取るのかは、いつでも！一人一人の手に委ねられておりますよ。
※要請としてのスプリガンが伝わっている「イングランド南西部」って、そのままストーンヘンジの範囲じゃないかしら。太陽崇拝の祭祀場とか、古代の天文台だったとか言われていますが、「データ転送装置」のイメージがあります。過去の叡智を受け取り、現在の経験を次の世代の叡智へと繋ぐ、そんなトーラス構造を発生させる場所、という感じがいたします。
いつも最後までお読みくださり、ありがとうございます。
どなた様も日々の生活をイキイキと、心穏やかにお過ごしくださいますように…☆
【おみくじ的にご活用ください】
過去のメッセージ・リンク集
■ 心に降りてくる言葉 （550件）
■ ひと言メッセージ （678件）
■ チャネリングメッセージ （423件）
■ （オラクル）カード・メッセージ （197件）
■ 新月・満月のメッセージ （40件）
※各件数は、2023年7月31日現在参考。
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