連想ゲームは突然に5~アニマルロジック(心に降りてくる言葉) | 在り方をととのえる/天眞音・クルール※天と地を繋ぐ・結ぶ人~スピリチュアルは生きること・日常そのもの~

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「天眞音・クルール(アマネ・クルール)」は、在り方をととのえるための方法をお伝えしている女性専用サロンです。
氣付きやサイン、メッセージ等はいつでも日常に溢れています。
それを受け取ることのできる心と身体の器・在り方をととのえて参りましょう。

前回のブログ 「連想ゲームは突然に4~アンダーグラウンド(心に降りてくる言葉)」 の続きです。

 

ランダムに・氣まぐれに。
本日も、私の心に降ってきた言葉やエネルギーを、お届けいたします。

 

当ブログにお立ち寄りくださり、ありがとうございます。
天眞音・クルール(アマネ・クルール)・眞樹子です。


そもそも今回のお話のもとになった 「音」 ですが、私自身はその音を ”シタールの音” だと認識しました。

 


それに伴って、とある音楽ユニットの音源を思い出したわけですが。


こちらのバンド?ユニット?の名前が、どうにも氣になっちゃいましてねぇ。

 

 

 


音始まり
(シタールの音
⇒SARASVATI・サラスヴァティ
⇒アニマルロジック (Animal Logic)

⇒辯財天
⇒アンダーグラウンド)

 


【私の所感】
初回にも登場したそのバンド・ユニットの名称は、「アニマルロジック (Animal Logic)」 。

直訳すると、「動物の論理」。
なんだか意味が分かるような、分からんような?

ということで、一旦 「Animal」 と 「Logic」 の二つに分解してみようと思います。

まずは 「Animal」 から。

動物という意味なのは知っていましたが、”人間以外の動物” を表す言葉なんですね。

人間も含めた動物なんだと思っておりました。

但し、意味の中で、”獣性優位の人間” に対して表現として使う、という意味合いも含まれておりました。

曰く、人でなし、けだもののような人、下品な人、人非人…などの表現をしておりました。

ザクッとまとめてしまうと、「霊性・精神性が伴わない人」 と表現できるかもしれませんが、そういう人を人間以外の動物と 「同じ (ようなもの)」 と定義するのも、いかがなものか?と個人的に思わなくもなく。

なんつーの?
ちょっと動物たちに対して失礼じゃない?←いや、この発言が失礼か笑

でもさ~動物側からしてみたら、「お前ら (人間たち) と同じ括りにされたら、たまったもんじゃねーわ!」…的な?部分が少なからずあると思うんだもの。

とはいえ、生物分類学上?で見ると、人間もしっかりと 「動物」 に分類されておりますよね。
※動物界(Animal Kingdom)-脊椎動物門(Phylum Vertebrata)-哺乳綱(Class Mammalia)-サル(霊長)目(Order Primates)-サル(真猿類)亜目(Suborder Anthropoidea)-ヒト類上科(Superfamily Hominoidea)-ヒト科(Family Hominidae)-ヒト属(Homo)-ヒト(sapiens)。

これは、「人は動物なのか否か」 という論点よりは、どこに視点を置いて捉えるかによって、違いがある (違いが生まれる) ということを伝えたいんだろうなぁ…と感じます。なんとなくね。

そしてもう一つの 「Logic」。

”論理・論法” を意味し、それらを追求する学問・論理学を指すこともあります。

日常やビジネスシーンにおいて多く使われているのは、「論理」 の意味として使っていることが多いと思います。

思考の道筋、みたいなイメージかな。

一見すると、複雑&難解そうな物事や事柄を、整理・分析しながら結論まで掘り下げ紐解いていくプロセス。

つまり、複雑 (にみえる) ものを、よりシンプルに解いていくプロセス…という感じに、私は捉えております。

Logic (ロジック) の語源は、ギリシア語の「logos(ロゴス)」 で ”概念、論理、理論、思想” などの意味があります。

Wikipediaさん によりますと、それ以上に膨大な意味とニュアンスが含まれているようですけどね…ということで、リンクを貼っておきましょう。

1) 言葉、言語、話、真理、真実、理性、 概念、意味、論理、命題、事実、説明、理由、定義、理論、思想、議論、論証、整合、言論、言表、発言、説教、教義、教説、演説、普遍、不変、構造、質問、伝達、文字、文、口、声、ダイモーン、イデア、名声、理法(法則)、原因、根拠、秩序、原理、自然、物質、本性、事柄そのもの、人間精神、思考内容、思考能力、知性、分別、弁別、神、熱意、計算、比例、尺度、比率、類比、算定、考慮などの意味
※転じて 「論理的に語られたもの」 「語りうるもの」 乃至は 「言葉 (言詮) を通じて表される恒常的真理乃至それに付随する言詮内容」という意味で用いられることもある。

2) 万物の流転のあいだに存する、調和・統一ある理性法則。

3) 「宗教 (ミュトス) 的位相」 であるキリスト教では、神のことば、世界を構成するミュトスに基づく論理としてのイエス・キリストを意味する。

特に 1) の部分が、そんなにいろいろ含まれてるんだ!という驚きがありつつも、昔は一つの言葉に様々な意味とニュアンスを持たせていて、その使い分けが相互に出来ていたんだろうな…と思料いたします。

つまりコミュニケーションにおいて、言葉が持つ意味の幅であり奥行きを、響きやエネルギーも含めて相互に慮ることの出来る関係性がそこここで成立していた・存在していた、ということ。

個人的には、ロゴスとくれば、ミュトスとパトスという言葉が浮かぶのですが(えぇ、某アニメの主題歌でも、迸るなにがし…と歌われておりましたわね)

それもロゴスと相対するもの・並べることでよりグラデーションが際立って意味がを掘り下げられるもの…という感じがいたします。

という解きを踏まえて思うのは、

■ 人としての本能の部分を活かすこと
リミッターを外す、制限や枠を外す、ということの再確認。

 

■ よりシンプルでありながら、質(本質)を見極め鑑みること
シンプルに辿り着くためには、本質を掴むことは必須。そこに至るためには、掘り下げや解きのプロセスも伴う。
そして、コミュニケーションの手段として人が使う 「言葉」 を平面的に捉えるのではなくって、そこに含まれているたくさんの情報やヒントを掴むこと。

 

そんな感じに受け取ってみましたよ。
※書き始めたときは、ゴールが見えなかったのですが、なんとなく着地できた。ような、氣がしております…(←結果、微妙なんかいっ…笑)

「連想ゲームは突然に6~ウェイクアップ・コール(心に降りてくる言葉)」 へと続く

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これはあくまでも、私の所感の一部。

メッセージをどう感じて受け取るのかは、いつでも!一人一人の手に委ねられておりますよ。


※人間の本能的な部分、動物的な部分を発揮する必要がある場面もあるので、要は使い方次第かなと思います。緊急事態になった時に、ピンポイントで本能という質でありツールに振り回されずに、使い・活かすことが出来るかどうか。その為には、メンタルの強さ・精神的な強さはどうしても必要になって参ります。タガを外しっぱなし状態にならないためにもね^^

 

いつも最後までお読みくださり、ありがとうございます。
どなた様も日々の生活をイキイキと、心穏やかにお過ごしくださいますように…☆

 

 

 

 


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