前回のブログ 「柴犬と縄文回帰１９～中央構造線」 の続きとなります。
当ブログにお立ち寄りくださり、ありがとうございます。天眞音・クルール（アマネ・クルール）／眞樹子です。
こうやって綴って参りますと、その時その時に感じ取ること、サインやメッセージとして受け取ったことに対して、自分ごとに落し込んで行動へと繋げる、その連続性と繰り返しを重ねることで、それ自体が鍛錬にもなっているのだなぁと感じます。
要は 「意識は常に今ここ」 で、同時に 「今の自分が出来ることを出来るだけ」 の積み重ねの先にしか、魂的な成長は望めないということなんだろうなぁと。
だからこそ、「知らぬが仏、知ったら修行」 と言われるのだろうとも思います。
縄文回帰 （≒レムリア回帰）
※目に見えるだけの世界から
その向こう側の世界へ
寒川神社に絡んでのメッセージを掲げておりましたが、今回からはどうやらこちらの内容に変更する必要がありそうだと感じたので、変えております。
縄文回帰へと意識が向くための、アンカー （船の錨） 的な役割であり、導入部分の鍵となるのが ”柴犬” だったのだと思います。
実際、一度は絶滅しかけたこともある柴犬は、縄文時代から人の生活と共にあったようですから、記憶を呼び起こすための 「鍵」 としてはピッタリな役回りのようにも感じます。
中央構造線・再び
前回のブログ内で、中央構造線上には、鹿島神宮、諏訪大社、伊勢神宮などの、名だたるパワースポットが存在している旨を綴っておりました。
以下の画像は 「大鹿村中央構造線博物館」 様サイトのものですが、中央構造線を表しております。
こちらの図上で、関東方面のラインがあまり明確ではないなぁ…と思いながら、どうにも氣になるワケです。
関東地方の中央構造線って、どの辺りにあるんだろう？
前回のブログでご紹介している 「大鹿村中央構造線博物館」 HP上にて、以下の記述がありました。
そこまで掘らないと中央構造線の位置は分からないのですが、関東平野では古い岩石まで届くボーリングが十数ヶ所で行われ、中央構造線は埼玉県さいたま市岩槻付近を通っていることが確認されています。
その先は、内帯側の領家変成帯の花崗岩や変成岩は筑波山に露出していて、霞ヶ浦の下の深いボーリングでも同じ岩石に到達しています。また船橋、成田、九十九里の多古では三波川変成帯の変成岩に到達していますので、その間の鹿島灘付近の地下に中央構造線が続いていると推定されます。
引用部分の文章内に、勝手に氣になる部分を太字＆色文字にしておりますが、この辺りにも私が今まで ”反応していた場所” の答え合わせになっているようで、少々ワクワクいたしましたよね。
ライン上にある縄文の鍵
関東にある中央構造線上のパワースポットは、どんな場所があるのだろう？と氣になったんですね。
というのも、縄文回帰の鍵 （の一つ） が中央構造線に関係していると感じるからなのですが。
そこで、もっと詳細に関東方面の中央構造線の分かる地図は無いものかしら？と思って検索しましたら、「中央構造線マップ」 なるものが出て参りました。
※「この地図はユーザーによって作成されたものです」 とありました。めちゃめちゃ参考になりました。
こちらの地図の中央構造線界隈には東国三社もありまして、埼玉方面には大宮氷川神社や川越氷川神社もあるのですが、その中でなにやら非常に氣になる場所が出てきたんですね。
それが 「神崎神社」 でした。
他にも氣になる場所はあるのですが、とにかくこちらに目が行っちゃって…笑
さっそくご挨拶しようと、お出掛けすることにいたしました。
発酵の里
自宅からのルートを検索したところ、東京駅まで移動して、その後は高速バスの利用が便利そうでした。（とはいえ、そこから徒歩で30分程掛けて、神崎神社への移動となります。）
ちなみに、JR・下総神崎駅からも、徒歩20分程で神崎神社へのルートがありますが、我が家からの移動の場合は、高速バス利用のルートの方が、早めに到着することが出来ました。
東京八重洲のバスターミナルから目指すバス停が、「発酵の里こうざき」 という名称でした。
え？と思って地図でも確認したところ、どうやら神崎という街自体が、「発酵の里」 と呼ばれているようなんです。
「発酵」 という言葉に私がすぐに反応しまして、「発光」 そして 「八光」 へと脳内変換されまして、ますますお伺いする理由になりました。
だって、自ら光を放つ。
そして、四方八方へと光を広げる。
…なんですもん、氣にならないわけがない笑
そんなタイミングで むーらんちゃん とメッセージをやり取りする中で、ご一緒することになりまして。
お初の場所での迷子率が高い私としては、非常に心強いことです。
ということで、みゆちゃん も交えて神崎神社へ伺うことになったのでした。
ですが実はその前に。
ここに至る ”前段階” ともいうべき場所に、遡ること半年前、2022年の6月に21日に伺っていたんですよねぇ。
「柴犬と縄文回帰２１」 へと続く
※神社を巡っているうちに、神社一か所は「点」に過ぎなくても、その点と点が繋がることで「線」になり、それがまた異なった意味や繋がりを生んだり表しても居るんだなぁ…と体感を伴って思うようになりました。イメージ的には、シナプスとかニューロンとか、ネットワークに近いかも。それは、行ってみたからこそ分かるということでもありますし、積み重ねたからこそ分かるということでもあります。
いつも最後までお読みくださり、ありがとうございます。
どなた様も日々の生活をイキイキと、心穏やかにお過ごしくださいますように…☆
【おみくじ的にご活用ください】
過去のメッセージ・リンク集
■ ひと言メッセージ （678件）
■ チャネリングメッセージ （423件）
■ （オラクル）カード・メッセージ （196件）
■ 新月・満月のメッセージ （40件）
※各件数は、2022年1月1日現在参考。
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