ランダムに・氣まぐれに。
本日も、私の心に降ってきた言葉やエネルギーを、お届けいたします。
当ブログにお立ち寄りくださり、ありがとうございます。
天眞音・クルール（アマネ・クルール）／眞樹子です。
「全体性へのシフト１～御神徳・御利益（心に降りてくる言葉）」 の続きです。
人様の想念は重くて淀む…と、前回のブログで綴っておりますが、だからこその神社という場がありまして。
神社という ”場” が、引き受けて・祓って・浄化する機能も併せ持っております。
※だから仮に場のエネルギーの変化に気付いたとしても、あなた自身が不用意に引き受ける必要はありません。その線引きというか見極めは必要です。
神社という場が携えているその機能を、後押しするのも 「人の意識」 なのですが、想念とは違うものになります。
それが、自立・自律した意図ある人であり、その状態の人が天と地とを繋ぐ・結ぶことのできる人です。
光の柱を立てることのできる人、つまり ”循環の一部” を明確に意識し意図できる人が、神社の機能を後押しすることに繋がります。
既に心得ている人から
全体性へと
シフトしていくことです
【私の所感】
今回のメッセージにつきまして、前回のブログでは ” 「我よし」 という状態から一歩進む・超える” ことだと綴っておりました。
「我が我が…」 と我を通すことを手放し卒業することで、全体性への働きかけに繋がるということを伝えたいようでもあります。
日本語のニュアンスって本当に面白いと感じているところですが、ほんの一文字の違いで、意味合いや雰囲氣がガラッと変わったりも致します。
エゴを押し通そうとする 「我よし」 という表現も、一文字加えて 「我 ”も” よし」 とするだけで、自分だけではなく全体性への影響を含んだ言葉になるんですよね。
自分だけが良ければそれでいい…という立ち位置から、全体が良ければそれがいい…という立ち位置への変化です。
全体性の中にはもれなく、「ワタシ」 も含まれておりますからね。
その認識をするためには、まずは潜象界での繋がりであり、一繋がりの一部でありすべての存在であるワタシ…という状態がデフォルト。
そういう意識というか、在り方へのシフトも伝えたいようです。
「全体性へのシフト３～ワタシという在り方が基本（心に降りてくる言葉）」 へと続く
※勝った負けた等の二極の世界は、どちらか一方を選択した時点で、同時に反対の極を自らの手で生み出します。これは本人が望もうが望むまいが、そうなる摂理なんです。だからこそ、二極の世界の向こう側に、一歩踏む出すんですよね。自らの意志で。
いつも最後までお読みくださり、ありがとうございます。
どなた様も日々の生活をイキイキと、心穏やかにお過ごしくださいますように…☆
【まとめ】 過去のメッセージ・リンク集
■ ひと言メッセージ （678件）
■ チャネリングメッセージ （423件）
■ （オラクル）カード・メッセージ （196件）
■ 新月・満月のメッセージ （40件）
※各件数は、2022年1月1日現在参考。
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