無限の選択肢(心に降りてくる言葉) | 在り方をととのえる/天眞音・クルール※天と地を繋ぐ・結ぶ人~スピリチュアルは生きること・日常そのもの~

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「天眞音・クルール(アマネ・クルール)」は、在り方をととのえるための方法をお伝えしている女性専用サロンです。
氣付きやサイン、メッセージ等はいつでも日常に溢れています。
それを受け取ることのできる心と身体の器・在り方をととのえて参りましょう。

ランダムに・氣まぐれに。
本日も、私の心に降ってきた言葉やエネルギーを、お届けいたします。


当ブログにお立ち寄りくださり、ありがとうございます。
Amane-Couleur(アマネ・クルール)眞樹子です。

 

例え ”良かれと思って” の行為だったとしても、「なんとなく」 という感覚だけを頼りにするのではなく、そこから派生する影響を考慮する段階なのですよ…と、後ろのサポートチームの皆さまに、先日諫められました。

まずは私自身の明確な意識と意図のもと、それだけに留まらず、更に俯瞰した視点での精査をも、改めて求められております。


 

 


本当にそれで良いのか?

『 我だけが良ければ 他は構わぬ 』

そういう意識と変わらないが
それを望むのか?

我だけよしとすれば
そのエネルギーは他所へと流れてしまう

それも二極の選択なのではないのか?

選択肢は無限にあるぞ

 


【私の所感】
先日、トンガ沖で発生した海底火山噴火。

その影響は、遥か8,000㎞離れた日本にも及び、日本のみならず各所でもその影響や被害がありました。

空振による氣圧の変化、そして、それに伴う体調への影響を感じた方も少なくないようです。

日本でも津波に関する注意報が、土曜の深夜帯~日曜の早朝にかけての時間に発動しておりましたが、神奈川県ではその時間帯に繰り返し何度も緊急エリアメールが鳴り続けました。

後日判明したのは、神奈川県でのみ、緊急エリアメールのアラート設定に不具合があったようで、3桁にのぼるアラート鳴動回数だったようです。

当日の私は、繰り返すその音に都度都度ビックリしてしまい(大きい音がめちゃ苦手なので余計に…)、鳴動に反応して疲れて動悸がし始めたので、一旦アラート設定を解除しました。

そのまま、まだ寝るつもりのない相方にその後を任せて、私は眠ることにしました。※翌日、アラートは再度設定しました。

TVでは繰り返し、津波に関する注意喚起を繰り返しておりました。

就寝して少し落ち着いてきたときに、先ほど見ていたTV画像の日本列島と太平洋沿岸のイメージが思い浮かんだので、太平洋側の沿岸部に 「堤防」 を立て (るようなイメージをし) て就寝しようとしたんです。

ですが、すぐさま後ろのチームの皆さまから、確認が入ったのです。

『 本当にそれで良いのか? 』 と。

その問いの後に、冒頭のメッセージへと繋がるわけですが、その言葉に私はハッとしまして、すぐさま堤防のイメージを、地球全体をふんわりとベールで包み込むイメージに切り替えました。

その際、脳内では 「Calm Down (カーム・ダウン) ≒落ち着く・鎮まる」 という言葉が繰り返しておりました。※言葉は私が意図して選択したものではなく、脳内で響いておりました。

その時に改めて、ただ闇雲に、エネルギーを使ったりヒーリングをするのでは意味がないのだ…ということに氣付かされたんです。

確かに、最初の堤防のイメージだと、日本列島については影響や問題がなくなるかもしれません。(注:私自身のヒーリングエネルギーの有効性云々については、一旦置いておきます。)

だけど、津波として向かっていたエネルギーは、堤防で塞がれることによって、何処に影響するのか?というところにまで、当初は意識が回っておりませんでした。

今回のメッセージの最後の一文、「選択肢は無限にあるぞ」 には、更に以下の続きがありました。

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選択肢は無限にあるぞ

そのひとつが循環

循環することで
弱まる勢いというものがある

少しずつ
いろんな場所 (人) が受け持つことで
引き受けられ (削がれ)

エネルギーが拡散したり
一点集中で爆発せずとも
和らぐものだ

循環もエネルギー
受容もエネルギー

そして
エネルギーをどう使うのか?という
意識もエネルギー


-------------
堤防を立てなくとも、海底火山噴火という形で発生し・現象化したエネルギーを、”循環する” ことで弱める…という選択肢もあるといっています。

しかもこれは、あくまでも 「無限にある選択肢のうちの一つだ」 とも。

二者択一ではなく、選択肢は無限に存在しているけれども、どちらかの一方を選択したことで、対極がどうなるのか?どう影響するのか?ということも併せて考えられるような、視点と機転が必要だということ。

それはつまり、ある種の余裕でもあり、俯瞰する視点も求めているようです。

俯瞰するにはまず、自らの主体的視点と、他者の客観的視点を併せ持ったうえでの 「広角的・宇宙的な視点」 が必要になります。

言い換えるならば、「神の目・神の視点」 です。

常にその領域で在るためには、まずは自分自身が中庸の状態にあることはマストなこと。「基本中の基本」 の状態です。

陰陽であり二者択一の 「向こう側の世界」 があることに、氣付いてもほしいようですね。

以下の過去ブログにも繋がる内容になっております。(キーワードは 「”二極の向こう側” にある世界」)

 

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これはあくまでも、私の所感の一部。
メッセージをどう感じて受け取るのかは、いつでも!一人一人の手に委ねられておりますよ。


※選択肢は無限大。だけど、その無限にある選択肢に氣付くためには、アタマ固くちゃなかなか氣付けんのですわ。思い込みや枠とか囚われが多すぎると、それが枷になって柔軟な思考にはなりにくいし、閃きや思い付きからは遠くなるのよ。自由な発想って、柔軟性が必要なんだわよ、身体も思考も感情も、すべてに於いてね☆

いつも最後までお読みくださり、ありがとうございます。
どなた様も日々の生活をイキイキと、心穏やかにお過ごしくださいますように…☆

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