関東地方の桜の季節も、あっという間でしたねぇ。
たわわに咲き誇る満開の桜も素晴らしいですが、風にたなびく散り際の桜も、葉桜に近づいたときの鮮やかなグリーンと桜色のコントラストも、それぞれに味わいがありますね。
動画をお届けいたします
桜咲く、そんなタイミングの新年度・始まりの4月1日に、木花咲耶姫命からのメッセージを受け取っておりました。
先日、関みゆ紀さん こと みゆちゃん と打ち合わせをしている際に、遠く窓の向こうに真っ白な富士山が浮かんで見えました。
うわ~、久しぶりに富士山見たわ~!なんてお話をしておりましたら、その時に飲んでいたドリンクのカップが、桜モチーフのものでした。
その重なりから 「そういえば…」 とメッセージを受け取っていたことを思い出し、みゆちゃん にお話ししたんですね。
その時の流れのままに、別日で動画を撮っていただきました。
17分ほどの動画になっておりますので、是非ご覧くださいませ。
朝ドラ「カムカムエブリバディ」
動画のタイトル 「日向の道を歩いてよ」 というのは、木花咲耶姫命のメッセージでもあり、NHKの朝ドラ カムカムエブリバディ 内のキーワードとしてもリンクを感じる言葉です。
明日4月8日(金)の最終回で、どんな物語の回収が繰り広げられるのかが楽しみでもあります。
みゆちゃん がご自身のブログ内で綴られている様に、この世の中の動きって絶妙にシンクロしていて、とりわけ今回のドラマの中では、「名言だな…」 と感じるものが多いように感じます。
■ 日々鍛錬し、いつ来るとも分からぬ機会に備えよ。
■ そなたが鍛錬し培い、身につけたものはそなたのもの。一生の宝となるもの。されどその宝は、分かち与えるほどに、輝きが増すものと心得よ。
■ 五十嵐くんの選んだ道やったら、きっとそれが五十嵐くんの “ひなたの道” になるから。
…などなど。
「日向の道」 の対になるものとして、「暗闇でしか、見えぬものがある。暗闇でしか、聴こえぬ歌がある。」 という劇中劇のセリフがあるのも、対比になっているのが面白いなぁと。
そう言えば、割と最近のブログでも、台詞の件でワタクシ綴っておりましたね。
良寛和尚の辞世の句
タイトルの言葉、「散る桜 残る桜も 散る桜」 は、良寛和尚の辞世の句と言われております。
この句を思い浮かべる時、私の中ではこの句の対になるものとして、親鸞聖人が得度をされる時に詠んだ…と伝えられる句も思い出します。
明日ありと 思う心のあだ桜
夜半に嵐の 吹かぬものかは
両方の句を通じて私が感じるのは、今ここを生きている・ワタシという命に、どんな風に向き合って如何に生きるのか?ということです。
今ここのワタシという命の資質や特性は、これまでの自分自身が積み重ねてきた財産ですからね、それを活かすためには、誰かや何かの後ろに隠れている場合じゃないんですよ。
一歩前に、自分の意志で、日向へと踏み出すこと。
日向へと踏み出した、その一歩の積み重ねでしか、未来へと繋げることはできないですから。
特性や資質を活かすことは、あなたという命を表現することです。
※木花咲耶姫命のウェルカム感…笑
いつも最後までお読みくださり、ありがとうございます。
どなた様も日々の生活をイキイキと、心穏やかにお過ごしくださいますように…☆
【まとめ】 過去のメッセージ・リンク集
■ ひと言メッセージ (678件)
■ チャネリングメッセージ (423件)
■ (オラクル)カード・メッセージ (196件)
■ 新月・満月のメッセージ (40件)
※各件数は、2022年1月1日現在参考。
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