ランダムに・氣まぐれに。
本日も、私の心に降ってきた言葉やエネルギーを、お届けいたします。
当ブログにお立ち寄りくださり、ありがとうございます。
Amane-Couleur（アマネ・クルール）眞樹子です。
本人の意思とは違うところで、なんとなく続きものになっております、今回のテーマ・「柳に雪折れなし」。
■ 柳に雪折れなし・１～柔よく剛を制す（心に降りてくる言葉）
■ 柳に雪折れなし・２～柔は剛を内包する（心に降りてくる言葉）
■ 柳に雪折れなし・３～お腹をあたためる①（心に降りてくる言葉）
■ 柳に雪折れなし・４～お腹をあたためる②（心に降りてくる言葉）
■ 柳に雪折れなし・５～ゆるまる（心に降りてくる言葉）
「剛」 を内包する 「柔」 の状態にあるためのステップとして、具体的なことを段階的にお伝えして参りました。
ひと繋がり
（身体・心・魂≒三位一体）
※同時進行
【私の所感】
今回、一連のメッセージを通してずっと、「冷やさない」 ではなく、「あたためる」 という表現になっていました。
意味合いとしてはどちらも同じことなのですが、こういう細かいところに意識を向けること・氣付くことも、併せて求められているようです。
今回の場合で言いますと、「冷え」 という状態を否定して打ち消すだけではなく、その状態をまずは受け入れた上で、今の自分が出来ることは何か？を考え、その先の 「あたためる」 という行動に繋げることになります。
同時に、「あたためる」 という事柄を通して、私たち一人一人の存在自体が、身体だけ・心だけ・魂だけ…と、それぞれを切り離して捉えたり考えたりするのではなく、それらを丸ごと包括して ”ワタシという存在” という捉え方をしてほしいようです。
その捉え方が出来ると、自分自身は勿論のこと、自分以外の人に対する言動も変わって参ります。※端的に言うと、尊重する意識のもとに、言動するようになるということ。
今回は主に身体に対してのアプローチとして綴っておりますが、それは 「身体≒肉体」 という目に見える・手で触ることのできる物質の方が、体感しやすい・分かりやすいからに他なりません。
何故かというと、冷えるのって、身体だけに限ったことではないからです。
冷える・凍えるのは、心もそうですもん。
ということは、繋がりのある魂に影響がないワケがなく。（←ややこしい言い回しだわね…汗。「影響大」 ってことね。）
だからこそ、まずは見て・触れて一番分かりやすい ”身体” にフォーカスして伝えてきているようです。
冷えている身体をあたためることで、身体がゆるむ。
そうすると、心もゆるんでリラックスモードに切り替わります。
リラックス出来ると、受け止め方や考え方も、フレキシブルで柔軟な捉え方が出来るようになります。
身体と心がゆるんで柔らかくなることで、魂的にも開放されて、本来の自分自身にも繋がりやすくなりますし、それはつまり、天 （宇宙） と地 （ガイア） との繋がりをも感じやすくなることになります。
ほんの少しのことなんですけどね、すべては繋がっております。
身体だけじゃない、心だけじゃない、魂だけでもない。
結果的には魂的・霊的な成長が、誰もが携えている今世の目的だったりもするのですが、そこに至るためには 身体という ”氣の器” を間借りして生まれている以上、身体と心を疎かには出来ないし、その部分をしっかりと受けとめていないと、霊的成長には繋がりにくいとも言えます。
ミクロ的視点だと、身体・心・魂も三位一体の循環の一つであり、マクロ的な視点で捉えると、それ自体が大いなる宇宙の循環の一つでもあります。
だから、思い込みが強すぎたり、脳内パニック状態だったりする時って、もれなく身体の冷えを感じることが多い筈です。
※冷えの部位は若干の個人差はありますが、お腹・お尻・末端 （手先・指先・趾指先など） の冷えを感じると思います。
そう考えると、過度の思い込みや囚われ・ネバナラヌの思考の状態って、身体という氣の器にとっては 「冷えの状態」 に当たるとも言えるんですよね。
そういう部分からも、冷えていることを自覚したり認識したら、今度は 「あたためる」 ということを意識して、身体のプロセスを信頼してゆるむことと、併せて能動的に自分の手でゆるめることをしていただくことを伝えてきているのだと思います。
そして先ほど 「身体だけじゃない、心だけじゃない、魂だけでもない。」 と綴っております通り、同時進行で対応することも示唆しています。
え？これまでは目の前のことを一つ一つ、丁寧に…って言ってなかったっけ？
えぇ、どうやらその辺りも、進化であり神化しているようですよ。
柳に雪折れなし・７～免疫力という祓いと結界①（（心に降りてくる言葉） へと続く
※どうしよう、想定外に終われない…笑
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これはあくまでも、私の所感の一部。
メッセージをどう感じて受け取るのかは、いつでも！一人一人の手に委ねられておりますよ。
※沖縄のF先生 や みゆちゃん が以前お話しされていますが、「知らぬが仏、知ったら修行」状態がもれなく発動されるようです。「しゅぎょう」には修業と修行の漢字がありますが、修業には終わり（卒業）があるのに対して、修行には終わりがないの。今生を生きる限り、修行は続いているのでございます。そしてもう、知らんぷり・氣付かぬふりが、利かないフェーズに入っておりますね。※以下、みゆちゃんのブログ もご参照ください。
いつも最後までお読みくださり、ありがとうございます。
どなた様も日々の生活をイキイキと、心穏やかにお過ごしくださいますように…☆
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