ランダムに・氣まぐれに。
本日も、私の心に降ってきた言葉やエネルギーを、お届けいたします。
当ブログにお立ち寄りくださり、ありがとうございます。
Amane-Couleur（アマネ・クルール）眞樹子です。
自信と過信は紙一重。
その微妙なラインを、自分事でありながら客観的に見極める目を持つ、そういう目を養うことも、自己受容の大切なプロセスの一つ。
自らのスキルと力量を
見極めること
果敢にチャレンジする
前向きな氣持ちは
とても大切ですが
あなたが手出しすることなのか
そうではないのかを
見極める目を養うことです
【私の所感】
これは神社を巡ったり土地や場を移動して、繋ぐ・解く・結ぶ・運ぶ…ということを、結果としておこなってきた私自身の経験でもあります。
初めからそういうことをしようと思っておりませんでしたし、そもそも 「どうやって？」 という方法の部分については、どんな事をするのかまったく知らない・分からないまま、手探り状態で 「あ、こういうこと？」 という経験を積み重ねてきての、現状があります。
初めのうちは、ご縁を感じたことや ”要請だ” と捉えた事案に対して、自分自身の研鑽といいますか修練の様に捉えて、対応していました。
ですが、それも一定の時期を過ぎたら、今度はその ”引き受けるかどうか” の部分について、しっかりと見極める必要があることに氣付きます。
直近ですと、東京湾絡みで葛西臨海公園に出向いた時にはっきり認識したのですが、何処からの依頼で、どういう意図があり、なぜ私がキャッチしたのか・どうしてほしいのか？などを精査し把握すること。
そして、それを踏まえた上で、その対応を今現在の自分の力量で対応できるのか？ということを、しっかりと見極める客観性も併せ持たないと、自滅するだけではなく、その 「場」 を含む多方面にご迷惑が掛かっちゃうな…と感じました。
自分が手を出すのなら、出来得る限りの最善を尽くすのはもちろんなのですが、同時に、安易な氣持ちで力量以上のことまで中途半端に引き受けちゃあダメなのよね。
その土地にご縁があったり紐付いている、然るべき対応が可能な方へと託したほうが、上手く事が進むと思いますし、必要に応じて ”見えない存在” の力で、適任者を探すだろうな…とも思います。
出来ることと・今は出来ないこと、チャレンジしたいことと・誰かの助けが必要なこと、自分が引き受けることと・自分が引き受けてはいけないこと。
神様ごとだからといって、何でもかんでも自分の意志なしに引き受けるのは、私自身の自由意志と思考を置いてきぼりにしているので、そもそもそんなことは高次元の存在は望んでいませんしね。
ふと思い浮かんだ割に、私にとっては重要なことだと改めて思ったので、備忘録代わりに記録しておきます。
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これはあくまでも、私の所感の一部。
メッセージをどう感じて受け取るのかは、いつでも！一人一人の手に委ねられておりますよ。
※卑下したり過小評価するのではなく、淡々と現状を見極めること。何ができて何ができないのか、自分が引き受けるのか・それとも手出ししないのか、という意志決定が出来るかどうか。客観性も備えているからこそ、「自立・自律」と「協働」が成立します。中途半端に引き受けるのは、無責任というものです。あぁ、耳が痛い…。
いつも最後までお読みくださり、ありがとうございます。
どなた様も日々の生活をイキイキと、心穏やかにお過ごしくださいますように…☆
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