本日、お朔日参りをしてきたのですが、五感を通じてメッセージを受け取りましたので、シェアさせていただきます。
当ブログにお立ち寄りくださり、ありがとうございます。
Amane-Couleur(アマネ・クルール)眞樹子です。
移り変わるにおい
移動のためバスに乗り込んですぐに、なんとも言えない心地よい香りに包まれました。
白檀のような・花の香りのような、決して強くはないのですがしっかりとした心地よい香りです。
お朔日参りに向かうから、佳き佳き…というサインかしら?なんて思っておりました。
ところが発車間際に慌てて乗り込んできた人の登場で、その香りが一変します。
何と形容したらよいのか…汗
適切ではないかもしれませんが、例えるならばドブ川のような、澱んだ何とも言えないニオイに切り替わってしまいました。
もともと嗅覚は敏感な方ではありますが、ここまでの激しい変化はあまり感じたことがありません。
バス停に止まって人が乗り込んでくるたびに、焦げ臭いニオイだったり、ツンと鼻を突くようなニオイだったりと、それはもう目まぐるしくにおいが移り変わるという初めての経験をいたしました。
それ自体がメッセージ
今回は氏神様に到着するその前から、この嗅覚反応こそがメッセージでした。
「嗅ぎ分ける」 必要がある ということです。
文字通り、嗅覚から来る違いを識別する・取捨選択するということでもありますが、伝えたいメッセージは
「分かりにくい違い・小さな違いに氣付く」
…という感覚が、これからますます必要になるということ、だそうです。
バスを降りてからも、目まぐるしく鼻先のにおいは変わりました。
それが氏神様に到着して鳥居をくぐり、拝殿に近づくにつれ薄まって、柏手を打ってご挨拶したところ、においが完全に祓われました。
ホッとしたのもつかの間、ご挨拶が終わって鳥居を出た瞬間から、またすぐにさっきまでのように、目まぐるしくにおいが移り変わることになりました。
色んなものが溢れている
嗅覚を通して改めて感じたのは、世の中にはそれだけ、いろいろな状態のものが溢れているということ。
その中で、自分自身の在り方如何によって、簡単に自分とは違う波動に引きずられることがあるということを、まずは認知する。
その上で、自分の状態・在り方にブレや淀みを感じたら、その都度軌道修正をしてクリアリングをする。
そこを意識することが、ますます大切になります。
五感のうち、嗅覚は脳にダイレクトに連動していますので、五感の中でも比較的反応が取りやすい・分かりやすい感覚です。
漢字でも、におい(匂い・臭い) や、かおり (香り・薫り・馨り) と、その様子で使い分けておりますので、具体的なにおいの発生源の分かっているものだけではなく、氣配やエネルギーが纏っているかおりを識別すること。
嗅覚以外の感覚も同じように、研ぎ澄まし識別することが出来ます。
視覚の場合は、目に映るものだけではなく、心の目で見る必要があること。(サードアイとか心眼と呼ばれるもの。)
聴覚も同じく、音として認識する以外の ”響き” 波動・バイブレーションを感じること。
触覚は、さらに微細な響きの違い (エネルギーやバイブレーション) をキャッチすること。
味覚は、普段の味わいとの違い・違和感を捉えること。(身体に取り入れて良いものと、そうではないものを振り分ける。)
持っている五感をフルに活かし研ぎ澄ますことで、自分の感覚にOKを出せる訓練と、その先にある ”第六感≒直感” に繋がりやすくなるトレーニングにもなります。
自分の立ち位置を確認する
今回・私の場合は、嗅覚を通じて周りの (エネルギー) 状況をキャッチすることと、その状況で私自身の状態・立ち位置を知るための、チェックを兼ねたテストのようでした。(お試しは随時ございます故…。)
五感を通じて、何かしらの新しい感覚をキャッチしたり違和感を覚えたら、自分自身の状態・在り方を確認すること。(必要に応じて、その場から離れることもね!)
ちなみに私の場合は、メッセージの内容を把握した時点で、目まぐるしいにおいの ”投げかけ” は収まりました。
ほんに分かりやすい事で…笑
いつも最後までお読みくださり、ありがとうございます。
日々の生活をイキイキと、心穏やかにお過ごしくださいますように…☆
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