繰り返されるキーワード①西との遭遇(目黒不動尊) の続きです。
引き続き、ここ最近の私が現在進行形で受取っているキーワード・「西」 について、綴ってみたいと思います。
当ブログにお立ち寄りくださり、ありがとうございます。
Amane-Couleur(アマネ・クルール)眞樹子です。
日本酒好きが功を成す…?
8月の某日。
夏限定メニューの 「からすみとうに・いくらの冷製スパゲティ」 をシーズン終了前にもう一度食べたくなり、川崎駅方面に向かうことに。(食いしん坊バンザイ!)
ダメ元で みゆちゃん にお声掛けをしたところ、運よく合流できまして、いろいろと会話をする中で急に、 「八海山神社」 なるキーワードがみゆちゃんから出て参りました。
なにその神社名~、めちゃ氣になる~!
但し私にとっては、新潟は魚沼にあります 「八海山 (八海山酒造さま)」 という日本酒に馴染みがあるからでして、みゆちゃんが氣になったのとは、理由がちと違ってはいるのですが…笑
その話の流れから、川崎大師 も割合い近くにあるとのことで、そちらにも併せてご一緒させていただくことになりました。
川崎大師にて
それから数週間後の某日。
ここまで紹介しているのに、八海山神社のことは今回は割愛しまして。(機会がありましたら、別記事で綴れるかと。)
ちなみに八海山神社も、「海」 がキーワードでございました。※とにかく女性への呼びかけ感がハンパない。
で、川崎大師ですが、拝殿正面にあります 「大山門」 ではなく、ルート上にありました、裏門的なところから入りました。
その門の名称が 「西解脱門」。
さっそく今回の 「西との遭遇」 です。
西という言葉とともに、「解脱」 とありますが、こちらは仏教用語になります。
生きている人たちにとっては、「俗世間の束縛や迷い、様々な苦しみから抜け出し、悟りを開くこと」 を意味しており、
亡くなった人たちの霊にとっては、「争いの絶えない世界だという囚われからくる怒りや恨みつらみの状態から逃れ、魂が浮かばれること」 を意味しているようです。
解脱における世界観で、どちらの人たちにも共通しているのは、「思い込みや囚われを解放し手放すこと。」
どうやらここでも、「西」 以外の二重の意味合いがあるようです。
境内で特に私が氣になったのは、 福徳稲荷堂、清瀧権現堂、大山門 (四天王が四方を囲む結界総門)。
※画像は福徳稲荷堂です。(光で白く飛んじゃっております…)
清瀧権現堂も画像を撮ったはずなのですが、保存されておらず。(←ご挨拶あるあるです。これもお試し事の一つ。この日の私が撮ってはいけない場所を撮ろうとしたようです。)
産土神社との繋がりに氣付いてからは、それはもう頻繁に稲荷神社が目に入るようになりましたが、その日・その場で ”氣になった” 場合にだけご挨拶をしております。
闇雲になんでもかんでも、境内にあるものすべてに…と巡ってしまうと、その日の自分にとっては必要のないエネルギーに触れることになり、場合によっては湯あたりのような状態になり兼ねませんので。
そういう部分から、私の場合はしっかり都度都度・精査をする必要があり、また、回数を重ねることでそれを見極める目を養う、トレーニングの役割もあります。
おみくじで確認を
川崎大師には今回・初めて訪れましたので、おみくじで 「今回私が伺った意味と必要なミッションがあれば、お伝えください」 と尋ねてみました。
そうしましたら、方角のところに、しっかりと 「西の方よし」 と表示されておりました。
西解脱門から入り、「西の方よし」 での念押しです。
実は川崎大師までの移動中に、氣になる観音堂にもお立ち寄りしまして、そちらでも別のキーワード 「秩父」 に遭遇したのでした。(こちらも機会がありましたら別記事で^^)
こんな感じで、神社に呼ばれたり、氣になってご挨拶に伺ったりすると、思いもかけないタイミングと場所などで、複数の異なるキーワードや繋がりが畳みかける様に重なるのは、本当によくあることです。
「西」 に絡むキーワードとの繋がりは、もう少々続きます。
次回は、「繰り返されるキーワード③西との遭遇~「かさ」被り」…を、お届けしたいと思います。
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