~くつろぎ・ゆるみ・ラクになる~
貴方のご自愛をサポートするプライベートサロン
「Amane-Couleur(アマネ・クルール)」
彩どりチャネラー&腸もみセラピストの眞樹子です
クリスマスを過ぎたあたりから、やたらと氣になっている言葉があります…これも今さら感満載ですが^^; 笑。
ふと思い浮かんだ言葉…と云う方が、ニュアンスが近いかもしれません。
最後の最後まで…ではありますが、このキーワードはきっと、2019年へと続くヒント☆
そう感じて、大晦日の今、綴ってみます^^
きっかけは…
クリスマス前後のことですが、当サロンでのセッション後にお話をしていた時のことです。
お話の詳細は綴れないのですが、その時自分の中で、天から細い糸のような、光の筋が地上に降りてきている…と、そんなイメージを受け取ったからかも知れません。
そのキーワードとは 「ジェイコブス・ラダー」 というものでした。
ん?なんだか聞いたことがある。
そう思って検索したら、まさかのホラー・サイコスリラー系映画のタイトル…Σ(・ω・ノ)ノ!
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ですが、映画がヒントじゃないことは分かっておりました…笑
すぐに、「あぁ!ヤコブの梯子だ!」 と氣付きました。
次に ”天使のはしご” と称される氣象現象のことも浮かびましたが、そのことでもありません。
ヒントは、旧約聖書 (創世記28:12) にありました。
「そのうちに、彼は夢を見た。
見よ。
一つのはしごが地に向けて立てられている。
その頂は天に届き、
見よ、神の使いたちが、そのはしごを上り下りしている。」
バベルの塔 (創世記11:1-9)は、神への背反行為に対するものでしたが、ヤコブのはしごは、神自らが天と地をつなぐものでした。
『 すでに、梯子は降ろされている。だが、その存在に氣付くものも、また、氣付いたからとて登ろうとするものも、限られている。』
そんなメッセージが思い浮かびました。
狭き門より入れ
で、それに合わせて思い浮かんだ言葉が、「狭き門より入れ」 なのです。(今度は新約聖書・マタイ伝7章からですね^^;)
「狭き門より入れ。
滅びにいたる門は大きく、その路は広く、これより入る者は多し。
生命にいたる門は狭く、その路は細く、これを見出すものは少なし。」
氣付いたものから、行動に移すこと。
他の人の目には映らずとも、その存在に氣付いたことをサインとして、自らが行動することを怖れないこと。
群衆の中から飛び出たあなたは、心細く頼りなく、迷いが生じるかもしれないけれど、同時多発的にそのサインを受け取り感じ、場所を変え共に行動している者の存在に氣付くこと。
少し前に綴った、以下メッセージの内容にも、通じることのように感じました。
個であっても繋がりを感じつつ
個人的に受け取っている2019年のイメージは、「統合と和合」 です。
相反する二つ (以上) のものを、統合し和合し、その象徴として介在すること。
上下の関係ではなく、横並びの関係。
個としてそれぞれが自分の足で立ち、独立はしているけれども、必要な時には繋がることの出来る、フラットで自由な関係。
いつまでも、誰からか答えを与えられるのを待っている、受け身の状態では居られない…ってことですなぁ…。
もちろん、人それぞれのタイミングがあり、選択の自由はありますので、何を感じどう動くかは個々の責任の下にはなるのですが。
2018年は二極化の時代…なんて言われていました。
そうです、すでに道は分かれている。
その中で、何を感じて受け止め、自ら意味付けし、どういう行動をしていくのか、明日からは再び試されるのかもしれませんね♪
今年最後のブログ記事も、最後までお読みくださり、ありがとうございます。
皆さまにとって、今日の大晦日も心穏やかでホッとするひとときとなりますように☆ よいお年をお迎えください^^
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