『天夏ちゃんへ☆』 | 天夏のブログ

天夏のブログ

2013年7月7日に出会った
マルシーズー「天夏(あまなつ)」と家族のブログ
多頭飼い崩壊の現場から助けだされ
縁あって我が家に来ることになった怖がりの天夏。
これからは心静かに暮らして幸せになろうね。

わたしのかわゆいお友だちから、なんとビックリマーク


天夏お嬢たまにプレゼントが届いたのです!!プレゼント

「なんでふか?これ、アタチのでふか?」



ワンコのクッキー!

紫のハートは、紫芋だ!


お手紙つき。

。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。


「天夏ちゃんへ。どうぞドキドキ


なんて嬉しいことでしょう。


泣いて喜びました。(わたしが)


あまなったんは、くんかくんかニオイを嗅いで、

食べたことがないものは絶対に口に入れないので、

実はまだ食べてません。


でも、だんなさんがお休みになったらふたりであげようと思います。


ちゃんと手からあげれば、食べるから。


このお友だちというのは、、

話せば長いので端折るけど、ひとことで言うなら同じ趣味、ってことかな。


まだぜんぜん若くて、20代。結婚したばかりで、

九州に住んでます。

東京に遊びにくると、連絡を取り合って、ある場所で会ってました。(謎)


それがねぇ、すんごい可愛いお目目の大きな女の子で、

ふと思ったんだけど、天夏お嬢が人間になったら、彼女みたいな子じゃないかな~

なんて思うのよニコニコ

あまなったんもお目目が大きな美人ですからね。


ご実家ではワンコ(柴)がいてワンコのこともよくわかってくれていて、

タンジェリンのときもずいぶん慰めてくれました。


じいじの四十九日と天夏嬢のお誕生日が近すぎて、

お誕生日プレゼントを用意してあげられず、

買いに行ったんだけどなかった、というのもあって、

まぁ、今月のお誕生月までになにか買ってあげよう、と思ってた矢先、


小包が届いて…。

時間が合わず、なかなか受け取れず、9日にやっと受け取ったら、


もうね、


天夏宛!!!


何かのついでにワンコにも、ってんじゃないのよ、

天夏だけ!


これはねぇ、とびっきり嬉しい出来事でした。


ほんとにありがとうねラブラブ


それと、もうひとつ嬉しいことがお誕生日にありました。


やはりわたしのお友だち、ワンコ友だち、幼なじみのNちゃんから、

天夏宛(これも天夏にだけ、わたし宛のメールはあとでね!と後回しにひひ)に、

お誕生日おめでとう!とメールをくれましたビックリマーク


ちゃんと七夕の日、と覚えていてくれて。


Nちゃんちのチワポメちゃんは、翌日がお誕生日。

(この子も保護犬なので、お誕生日は設定したんだけど)

それなのに、超忙しかったわたしはお返事もできず、お礼もできずダウン

わたしも覚えてたし、メールもしたかったんだけど、

ごめんねぇ叫び


改めまして、お誕生日おめでとう!

1ちゃいだよ。まだまだ赤ちゃんぽくて、すんごい可愛い子なんです。

早く一緒に遊びたいなわんわん


と、いうわけで、なんだかバタバタしちゃってちゃんと記念日を祝えなかったんだけど、

来年こそ!


天夏はわたしたちの大事な家族で、飼い犬、ペット、という認識ではなく、

娘のように思ってるし、娘がいるのと同じように心配もするし、

大切に思ってます。なので、こうやって第一に考えてくれるお友達がいることは、

とても嬉しいことでして、感謝しています。


わたしのお友だちだけじゃなく、近所の方々も天夏嬢のことは気にかけてくれていて、


「きょうはこれからお散歩?」とか、「あまなっちゃんはどうしてる?」とか、

「お留守番、だいじょうぶ?」とか、必ず声をかけてくれます。


ばあばのお友だちも、実家に遊びに来ているときにわたしが行くと、

「天夏は?」とか、「天夏によろしくね」と言ってくれます。


タンジェリンにいまだにお花をくれたり、来月、天夏を見に(それだけのために)

遊びに来てくれるお友達もいます。


天夏のことがアタマの中にあれば、自然とこういうことになるんだろうな。

ワンコに興味がなければ、話に出ないもんね。そういうひとは…、

わたしとはあまり話しが合わないかもな。


話は少し変わって、


7/11は、天夏が我が家に来た日です。

これも記念日。


昨年の7/11は、朝からドッグシェルターさんを待つことから始まりました。


わたしが焦って勘違いをして、1時間、早く待ってたのです。


それだけワクワクしてたってのもあるけど、

まだかなー、まだかなーって。


スタッフFさんの車が到着したときには、ハイツの外まで出迎えちゃって…( ̄_ ̄ i)。


「車酔いしませんでした~」と、ケージを抱えて暑い中、

天夏嬢を連れてきてくれました!


うちは、まだクーラーがひとつしかなくて、古いのをなんとか稼動させて、

一部屋だけ涼しくしてたんだけど、


そこにケージのドアを開けたら、ショコショコショコってあまなったんが出てきて、

すごい低い大勢でわたしの後ろのほうに隠れてしまって。


「見ない」「触らない」「話しかけない」が鉄則なので、


まずは天夏嬢は無視して、おやつだけ置いておいて、

Fさんとお話をしてました。


「そのうちおやつを食べますよ」と余裕のFさんが言う通り、

天夏はチョコッと出てきておやつを盗み食いのように食べて、

所在なさげにブルブル。


わたしは、天夏を見たくて見たくて、触りたくて触りたくて、抱っこしたくてしたくて、

とにかく、可愛いのがそばにいるのに、

なーんにもしちゃイケナイ、見ない、触らない、話しかけない!


これを守るのにほんとに苦労しました。


だってさ、わたしが1番、触りたかったと思うのよ?

ヨソのワンコを触りたくて、なんとか声をかけて触らせてもらっても、

すぐに行っちゃうでしょ。

それが、我が家にすんごい可愛いのがいるのに…。


ただ、独り言だけは言ってました。

わたしの声に慣れてもらうためです。


「きょうの夕飯、ナンにしようかな」とか。

「きょうは朝早かったから眠いな~、ねぇ天夏~」とか。


天夏のほうを見ないで、ただバカみたいにひとりでしゃべってるだけ。


こうしてるうちに、天夏のほうから「スンスンスン」と寄ってきたわけです。


それでも、「なあに?」と言いながら、触らず、目を見ず。

そばにいても逃げなくなったころから、触ったりなでたり。


抱っこしたのもずっとあと。


「抱っこしていいですか」とお伺いをたてて、


そっと抱っこしてすぐに寝床に返す。


これを数回、繰り返しました。毎日。


ムリに抱っこしても、天夏はジッとしてるけど、これはダメなんです。

これをやっちゃうと、信頼関係を築くことが難しくなります。


基本は知らんぷり。


こうして、天夏との生活が始まり、1年経ってやっとやっと

天夏とわたしの信頼関係は構築し始めた、ってカンジですかね。


あとは、わたしが天夏を決して裏切らないこと。


この努力が必要です。


天夏は、わたしを心底信頼してるはず。


裏切ってはいけない。


毎年、7月は同じことを誓います、きっと。



前にも載せたけど、天夏お嬢たまが保護されたときの写真。



毛が伸び放題、ナンにも手入れされてなくて、毛玉だらけだったそうです。


ドッグシェルターさんに保護してもらい、

つるんキラキラ


これは、我が家に来て間もないころ。

3.45kgでした。

ミックスだから、こういうもんなのかな、ヤギの子みたい、、と

思ってたけど、これは痩せすぎだった。


それが今では1kg増えて

「アタチにくれたプレゼント、はよ、たもれ」


おなかぽんぽこりん、4.5kgのずっちりしたお嬢たまになっております。

適正体重。


ワンコ好きのひとたちとも出会って、

周りの方たちやわたしのお友だちの助けもあって、

わたしたち家族は楽しく幸せに暮らしています。


あまなったん、これからもよろちくね音譜


とりあえず、わたしとだんなさんからのプレゼントはこれだったかな。

迷子フダの代わりの、名札入り(裏に名前と電話番号記載)首輪キラキラバージョン。

これを付けてるだけで「女の子…ですよね?」と

言ってもらえるようになりました~にひひ