きょうは、我が家のお姫さま、天夏お嬢のお誕生日です
もちろん、ほんとのお誕生日がわからないので、
昨年の七夕、天夏嬢と初めて出会った日をお誕生日に設定。
思い出すなぁ。
早いなぁ。
天夏嬢も、ずいぶん変わりました！
きょうは、お誕生日だというのにわたしが忙しくて…。
続きは、また時間ができたら書きます！
ちょっとの時間ですが！続きをば。
これが記念のお誕生日写真。
「お誕生日、ありがとう、でふ」
きょうのショット。
お散歩に行けず
ちょっとつまんなそうですが、
これからばあばのうちに行って遊んできますよ！
「４ちゃいになったんでふって」
そして、これはきのうの写真。
なにか噛み噛みするものをあげておかないと
「ねぇねぇ」
と絡んでくるので家事ができない
でも、ホネホネガムをあげるには、おなかがいっぱいになっちゃうから、
かといって、噛み噛みおもちゃはすぐに飽きちゃう。
何か、カタチが変わるもの、食べられるものじゃないと興味を示さないお嬢たま。
で、前はトイレットペーパーの芯をあげてたんだけど、
印刷が入ってるのであまりベロベロなめてもなぁ～と思っていたら、
サランラップの芯がこのたび出まして、
これのほうが硬いし、印刷もないので、
ちょっと長かったからカッターで切って（硬かった～）
半分はこの前、もう半分をきのう、あげてみたところ、
しばらくの間、夢中で噛み噛みしてくれたので助かりました
でも、あっという間に粉々、つぶれてベロベロのボロボロ。
「こんなもん、楽勝でふ」
硬い芯に、歯が刺さったあとがあったり、
もしかして歯磨き効果もあるのでは？とも思ったりして、
サランラップの芯がまた出たら（あんまり出ないから貴重だ）
噛み噛み用として取っておこうと思ってます。
で、何度も言うけど、天夏お嬢たまのお誕生日、
じいじのこともあって、ちょっと忙しいときと重なっちゃって、
何も用意できずにいるんだけど
ちょっと過ぎても、今月はお誕生月、ということで、
忙しいのが終わったら、あまなったんにはちゃんとプレゼントを
用意しようと思ってます
ちょっと待っててね～
昨年のきょうは日曜日で、だんなさんと一緒に青山までドッグシェルターさんの
譲渡会を見に行って、
天夏お嬢を抱っこさせてもらったのです。
わたしの腕の中でタメイキをついたお嬢たま。
今思うと、知らない人には抱っこされないあまなったんなのに、
あのときはまったく震えず、わたしの腕にアゴを乗せたので、
きっと相性があったのだと思います。
4日後には、スタッフＦさんに、我が家に連れてきてもらいました。
あれから1年。
あまなったんは、お散歩の練習をして、
あのときは「きょうは10m歩けたよ！」とだんなさんにメールで報告したりして、
すると、「おお！」と仕事中にも関わらず、返事をくれたりして、
天夏がどんどん変わっていくのを楽しみに、というか、
わたしは夢中で世話をしていました。
正式譲渡が決まったときは、タンジェリンのこともあったので、
正直、うれし泣きしました。
そして、じいじが「どんな子が来たのか」、「何色か」、「小さいのか」と、
母に何度も聞いてうるさかったので
まだ早い、とは思いつつも、「パパが見たがってるから連れてきて」と
母に言われ、連れて行ったのを思い出します。
ブルブル震えて、硬くなって動けなかった天夏ですが、
父が「こりゃあんまり見ない子だ」と、天夏お嬢がミックス犬で、
似た子がどこにもいない、という意味のことを言いました。
それから、何度も実家に行く練習をして、
じいじとばあばにおやつをもらううち、あまなったんも慣れてきて、
今では実家に行くのを楽しみにしています。
それに、もう保護犬出身、とはわからないほど、
ふつうの家庭の子と変わりません。
そりゃ、ちょっとは人見知りのところがあるけど、
そういう子もたくさんいるし、天夏の性格ですから。
どんどん変わっていく天夏との暮らしは、わたしのため、ではなく、
これはあくまでも天夏のため。
天夏が、いかに幸せなワンコになるか。
これだけが、わたしの使命です。
これからも、もっともっと、より良く変わってくれると思います。
まだまだ苦手なものがあるし、克服できるかどうかわかりませんが、
どうにかして、教えられるものだったらこちらの努力しだいで
教えられるはず。
毎日、天夏を見ながら、どうすれば伝わるか、
どうすればストレスなく過ごせるか、日々、考えています。
ま、いろいろあるけど、まずは、
お誕生日おめでとう、天夏！