《信者さんご寄稿》幸福の科学納骨壇供養の奇跡その前後① ~霊的実態から

 
 
 
 
 
一連記事の最終話となります。
 
Aさん、本当に本当にありがとうございましたー!!!!
 
 ( ;∀;)
 
こんな生々しいお話、はじめてお聞きいたしましたー!
 
だからこそすべてが真実だと分かります!
 
そして、最後にふさわしい、衝撃の展開が!!
 
 
このお話が、たくさんの方にご供養の機会をくださることを願ってやみません。
 
Aさん、改めまして、まことにまことにありがとうございました❗
m(;∇;)m
 
 
 
 
 
 
 
  
  
 
 
 
 

______________________

(以下転載)

 

 

 

 

 

 

【幸福の科学式供養がなぜ必須か】の続き

その⑤ 最後となります。

 

 

 

祖父の納骨と共に父方家族も一緒に

お願いした今回。

祖父の熱意で実現した当日。

 

読経が始まるやいなや

祖父の姿。

 

とても神妙な面持ちにて

立像仏陀の近くに立って

読経に耳を傾けている。

 

「自分のお墓では全然供養してもらえないんだよ。いいねぇ、こうして供養してもらえるのは、いい。」

 

祖父がそう教えてくれました。

とても喜んでもらえて私も嬉しくなりました。

 

そして祖父の隣にもう一人。

 

 

 

それは伯父でした。

 

 

 

数ヶ月前は着古したパジャマ姿でしたが

今回はスーツ姿に、髪の毛も整い小綺麗な姿。

物腰も落ち着いてきていました。

 

霊界での魂修行が進んでいくと

こんなに変わっていくんだ

本来の姿に戻っていくんだ。

 

それにしても数ヶ月でこんなに進むって…

 

恐るべしエル・カンターレ霊団の皆様

ありがとうございます( ; ; )

 

今日この日がどんな日か伯父も受け止めて、

祝福に来てくれたことも

感慨深いものでした。

 

一家離散ではあっても祖父の家族への愛の意識も伝わり、

生命の大樹や縁の奥深さなども垣間見ることができ

父方家族への感謝も深まりました。

 

そして

気になっていたもう一人。

 

祖母の存在ですが「いないかな?」と

思っていたのですが

 

読経が始まってしばらく経ってから

私の前のほうで

「怖い…怖い怖い…怖い」と聞こえ

 

それが祖母であることに気づきました。

 

『なんで怖いの?』

 

「だって怖いよ、これから何が起きるの?これ何?こわいよ…」

 

怯える祖母に私は仏法真理についてを

伝えました

 

怖くないし、救ってくださる。

明るいところにいって学んでね。

 

しばらく静寂の中で読経のみが

響く中

導師が[愛、知、反省、発展]

と読まれたとき。

 

確かにハッキリと女性の声で

唱和するのが聞こえたのです

 

『あ、おばあちゃんだ

修行される決意できたんだ』

 

 

それぞれ家族に対しての思いを持って生きている。

 

生前は上手く解決に至れなかったことも

こうして皆が穏やかに新しい道に進む日を

見届けさせていただけることに

深く深く感謝の思いでした。

 

言葉で書ききれませんが

それぞれの家族の思いや、

たくさん伝わってきて

利他の思い、四正道、八正道、霊界人生観

など

主が説いてくださる真理は

肉体を持つものだけでなく

霊人にとっても通じるものなんだと

身をもって教わったように思います。

 

そして霊的人生観が

まだまだ分かっていないことも

痛感。

 

 

私は綾小路さんの生命の大樹の絵が

とても好きです。

 

今回の先祖供養では、あの絵が何度となく

頭に浮かびました。

 

 

私は生命の大樹の枝葉、先端の葉であり

ご先祖様は枝にあたり

木の根から根本仏の光が常に与えられているけれど、

途中途中で光滞るものがあれば

先端まで充分に光は届きにくい。

 

供養させていただくことで滞りがなくなっていく

利他の思いは自身への愛でもあり

与える愛は与えた人に返ってくる。

 

肉体をもっている間は

相手も自分の心の中も完全には見えないからこそ誤解もするし、悩みもする。

 

 

 

この体験は、身内のことを赤裸々に書いてあるので投稿に躊躇する心がなかったわけでは

ありません。

 

複雑な事情を聞いた人たちから

自分の家族へ

偏見の思いを持たれるのは、やはり辛いと

思うからです。

 

ですが仏法真理に出会えたことで

この世での見えてるものだけで

判断できるわけじゃないんだと知れたこと

家族それぞれ、生きることが辛かっただろうけど

死後、主のもとに集え喜びのなかにいけたこと

この真実をもって

私はやはり家族に感謝と愛を持っていますし、思いも深まりました。

 

会ったことはなくても大好きな家族です。

 

ほんのカケラくらいの学びしかない私ですが

似たことで悩んだりしてる方の

なにかにお役立ちできたらいいなと思い

投稿しました。

 

私の目標は死んだ後も信仰を持ち続けることです。

 

そう気づくチャンスをくれた

主と家族、関わってくださった全ての方に

心より感謝いたします。

 

以上が【幸福の科学式供養がなぜ必須か】の

私なりの経緯です。

 

 

 

貴重なお時間お付き合いくださり

ありがとうございました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 。゚(゚´Д`゚)゚。

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