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さて、今日は…
【小学校１年生で強迫性障害→発達障害の診断がおりる】
息子の小さなころのことはこちらから↓
小学校に入学してからも
出木杉君のような息子は、
毎日死に物狂いで
皆について行っていたのだと思います。
夏休みがもうすぐ終わる頃
ついに息子のバケツが溢れ出しました。
色んな事を
何度も何度も
確認するようになり、
確認してもまだ不安で
さらに何度も
確認してしまい、
しまいには
今まで聞いたこともないような
苦しそうな大きな声で
叫び泣き、パニックになりました。
「息子が壊れてしまった」
とその時わたしは
呆然としながら、
息子を抱きしめて
「大丈夫だよ、どうしたの」
と言うだけで精いっぱいでした。
そののち、精神科にて
診察とWISCの検査を受け、
発達障害の診断がおり、
その二次障害としての
強迫性障害であると
診断がつきました。
もう二度とあんな思いは
させてはならないと、
どんなことよりも
強く思います。
母より
