自閉スペクトラムな小6息子ヒルマとの日々を絵日記にしています。
自己紹介などくわしくはこちらをどうぞ。
日曜日の「イッテQ!」見ました?
録画したのを昨夜見たのですが、最近の子どもはトンボ怖いんですって!
知らなくてこんな記事書いちゃってました~!
失礼しました(汗)
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トンボの話にはつづきがあって、交尾の話になったんです。
オスはメスを捕まえたときに、自分の精子を入れる前に元カレの精子を全部かき出すんだって。
へえ~って思って見てたんだけど、ヒルマは無反応。
精子と卵子については学校で教わったけど、それ以外についてはまだ知らない様子。
おとうちゃんは「そのうち知るだろ」って言うけれど…。
▼性交について子どもと話すタイミング
この本では「親の”まだ早い”はいつだって”もう遅い”」そうで、思春期では手遅れと言います。
避けて通れるならスルーしたいと思っていた性教育。
でもこの本を読んでいるうちに、「ヒルマを大切に思っているからこそ伝えたい」という気持ちに変わりました。
性教育のメリットのひとつに「性犯罪の被害者・加害者にならない」とあって、思い出したことがあるのです。
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その日、わたしはひとりで歩いていました。
秋の夕方で、外はまだ明るくて、わたしの家はすぐそこでした。
すると車がとまって、運転席の男の人から道を聞かれました。
聞いたことのある苗字でしたが、あいにく家は知りませんでした。
車にはその人だけが乗っていて、いろいろと質問されました。
当時のわたしは大人から聞かれたら答えるものと思っていたので、すべて正確に話しました。
そしたら、
その人、変なことを言い出したのです。
\アメトピ掲載記事/