””「ハラム問題」尾を引いて””多文化共生2019やしお☆”” | The sounds☆まいにち知ります・学びます

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年齢の自覚がないアラカン。まだまだ引退しません。夢を叶えたい。体験・知識・お間抜けな日常・国際・なんでも書き込んでいます。

昨日のハラル料理と同じテーブルにフランクフル豚、

いやフランクフルトを載せられてしまって、

お客様に「ハラル?ハラム?」と訊かれ、

「ハラム」と答えざるを得なかった…。

しかも、お手伝いの男の子たちは答えたくなかったので、

後ろで逃げるようにニタニタ…。

「ハラム問題」

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朝、疲れが取れていませんでした。

今日、インド・ムスリムの友人たちに個別に話しました。

…それは…^^;;

それぞれ引いてしまいました。

…私がそういう反応を期待していたから応えてくれたのかも?

(本音は「日本人はそんなもの」と思っていたかも?)

ですが、その方について私の知りうることを話したら、

友人の旦那さんが

「それはダメでしょ?ダメですよ、センセイ」(日本語)

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パキスタンより緩いムスリム度であるインド人が、

それはダメでしょ?

…私のストレスの緩衝材になってくださった言葉でした。

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そういえば、夕べ、ウチの同居人も、私がつかれていたので、

珍しく話しを聞いて返事をしました。

「そういう人間関係はアカン」

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友人の旦那さんも同居人も両方とも

フランクフルトを置いたかたよりも、

そのかたと関わっているパキスタン人に

「男として」批判的な発言だった…そのことが、

異性の視点ではそうなるのか…とわかりました。

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