こんにちは、尼子 千です。
今日はシンプルにペペロンチーノを作ろうと思います。
シンプルが故に奥が深いレシピのひとつですね。
それではサラダを食べながら作ります。
まずは塩分量。
パスタを茹でる時は1.2%の塩をいれます。
水1.5Lに対し塩大さじ1と小さじ1。
フライパンにオリーブオイル(大さじ2)をひき、スライスしたにんにくをいれてから弱火で加熱。
ふつふつしてこんがりしてきたら鷹の爪をいれます。
種を入れるとめちゃくちゃ辛くなります。
鷹の爪を入れて30秒ほどしたら全て取り除きます。
このにんにくと鷹の爪の旨味が溶け込んだオイルがペペロンチーノの素となります。
ある方はパセリを刻んでいれます。
乾燥パセリより生パセリがおすすめです。
今はまだオイルなのでここにパスタの茹で汁(50cc)をいれソースにします。
乳化という言葉がありますがここで混ぜても意味無いのでこの状態で大丈夫です。
最後にアルデンテのパスタを投入しよく混ぜ合わせます。
ここでぐるぐる混ぜることでこのようにオイルが水と混ざりトロトロしたソース状になります。
これが乳化です。(分かりやすく言うとドレッシングと同じ構造)
「ペペロンチーノ」
シンプルですが、美味しい！
最初は味付けが難しいと思うので裏技として、最後にコンソメの素を少し入れると味がはっきりして美味しくなります。
気になった方はぜひ！
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