* 僕は駆け出し作家 * -84ページ目

今日から

これまでは詩のページだったけど、今日から普通の日記のページにしちゃいます。詩だけのページだとあまりふざけられないから、ちょっと生き抜きも出来るように、簡単に更新できるブログを日記にしちゃいました。

昨日は本屋さんに「僕の出した本を置いて下さい」ってな感じで、営業に行ってきました。梅田~心斎橋まで歩き、計9店舗。わかる方はわかると思うけど、結構な距離でしょ?ジグザグにひた歩きましたが、成果は微妙ですね~。中には、今日で閉店なんですってお店も (TωT) 仕事前に行ったので(僕は夜勤なの) 今帰ったけど、もうバテバテです (´д`*) ホント現実は厳しいや。はっきしいって、凹むことの方が多いんでないかい?なんて思いながら、気持ちを入れ替えるためカフェで一服しては、歩きだすみたいな感じで。今日だけで少し痩せたなぁ~~。                                     でも、昨日初めに注文頂いた時は、嬉しくって、ニヤニヤしながら店を後にしたもんです。手ぶらで帰るなんて嫌だーーって思っていたからね。ニヤニヤです、ガッツポーズもでかけるほどでしたね。うん、はたから見るとかなりやばいですね~。
だけど、そう「君たちは僕がニヤついている理由なんて知らないだろ? とにかく僕はいま嬉しくて、顔が緩んじゃうんだよ。うらやましいだろっ!」な~んて気分で、外野の声ははじき返しちゃいますね。
さらにだけどだけど、その後はまた惨敗続きで、外の寒さに震え、履きなれない革靴がキュウキュウと泣いてました。 そうそう、そう甘くはないぞと言ってましたねぇ。

最後に、この前敗れたヴィレッジバンガァードさんにまた行ってきました。店長さんがいなかったので、また明日伺いますといって店を後にしました。も~その時はある種イケイケでした。でも明日とかに引き伸ばされると、また気持ちが萎えってしまう性格だから、また気持ちを絞りださなきゃ やったるぞーー!

過去の日記です  http://www.geocities.jp/amakiichigo/newpage101.html

難しい



信じること

受け入れること


大事なことほど難しい


夢はけっして 現実から逃げるための
言い訳にしちゃいけない 甘えちゃいけない
痛みのない 口先だけのものにしちゃいけない

諦めてなくすんじゃなくて
叶えてなくしてしまえばいい

夢は逃げないんだから


才能がないと嘆く奴
そりゃ ただの努力不足です

だいたい才能なんてものは
結局 どれだけ自分を信じられるかって事なんだ
信じられないってことは 才能もないのかもね


試さず才能を否定する臆病者は
それを打ち消すくらいの
夢の大きさでカバーできればいい


夢は何より人生を楽しむ為の1つのツール
忘れちゃいけない まずはここから…

タマシイのおとぎ話















ある日考え事をしていたら
ふっと魂が抜けて
ふわふわと霧の向こうへ
飛んでいってしまった

少しずつ気が薄れていくので
これはやばいのかもしれないと思い
うまくコントロール出来ない体でもって
魂の方  つまり霧の中へ飛込んだ

見えない道を
かきわけていくと
強い光に照らされ
気を失ってしまった



どれくらい経ったろう?

笑い声に目を覚ますと
たくさんの魚たちが
音楽に合わせて
踊っていた


魂の祝福の世界?


なんだか無償に
楽しくってたまらなくなってしまい
いっしょに踊っていたけど

突然暗闇が襲ってきて
魚たちは一目散に
霧の中へ逃げていった

そうやって
一人ぼっちになってしまった


しばらく愕然としていたけど


気が付けば 足元には

光り輝く 魂があった

奪われたその先にあるもの

すべて奪われていく

どんどんどんどん奪われて

とうとう何もなくなった


だけど 後ろ向きになんてならなくていい

きっとこれからは 手に入るものの方が多いんだ

何にせよ もう 

いい事しか起こらないだろう

でっかい嘘

僕は生きている

当たり前のことかもしれない

だけど 

はっきりいって

死んでるのと 変わらないのかもしれない

きっと いまは そんな日々の真ん中に 立ち尽くしている

もちろん 人と話すし 笑ったり 凹んだりもする 

映画を見たり ショッピングに行ったり 

歩きつかれたら カフェで一服したりする


生きてるじゃねぇか って?

だから そういう次元の話じゃない


これは 実感の問題

例えば この世から

自分が欠けたとして

身の回りの人の 悲しみ以外

世界的に 困ることなんて なに一つないんじゃないか?

そんなこと考えている


「死にたい」とは全然違う

そんな 超ネガティブな発想は

情けなくて あつかましくて出来ない

生きたいのに 命を落としてしまった人たちに

あの世でなんて言えばいい


その真逆  

「生きたい」


なにか ドデカイ事を しでかしたい

生きる証明を

生きているんだってアピールを


だから でっかい嘘をつく

そうして いつか 世界を 僕の虜(トリコ)にする


そんな虚勢でもって 嘘を真(マコト)にする


僕は死ぬまで 嘘をつき通す

   
   生きるために

貫いた「嘘」は やがて「真」に変わるんだ





ハッとした瞬間

私の凍えた手を

暖めてくれたのは

いつもあなただった


その事に 
 
ふとした瞬間 気付いて 

ハッとした


気付かずに 通り過ぎる方が 

シアワセだったのかもしれない


この先 どうすれば いいのか・・・

あなたの気持ち 

私の想い

一体 どこへ向かえばいいの?


なにがなんだか よくわからなくなって

胸がチクっと痛んだ

ソウゾウ

想像してみる 

幸せの形を…

そこは どんな風景で

どんなものがあって

どんな人がいるのか



創造していく

想像に辿り着くように

想像を想像で終わらせない為に

少しずつ 近づく努力をする


言うはタダ

ただ 実行に移すのが難しい

どうせやるのなら

とことんやらにゃきゃね


想像とは 

未来をイメージする

一枚の画

好きになった事実

人を好きになるって 当たり前にできない

歳を重ねるほど 「好き」 という気持ちの前に 現実感が漂う

そして 離れてく…

恋のない日々

高くなる理想像


たまには 新鮮な素直さでもって

世界を見るのも いいかもしれない

それが 例えうまくいかなかったとしても

それはそれでいいじゃない


人を好きになるって 当たり前にできないから

悲しみに変換したら それこそ 切なくって もったいない


こんな時だからこそ 前向きに

好きになった事実を 幸せに思えたら


素敵なことだなぁ

シンプル

謝るとは?
  
許すとは?
  
信じるとは?


それはシンプルで 何より難しい



謝るとは 

自分の否を認めること



相手が許してくれるまで 

心の底から その気持ちを伝える

もちろん 絶対に逆ギレなんてしちゃ駄目だよ





許すとは  

相手に謝らせないこと



いつまでも 謝られてるなんてね 

それはやっぱり許していない証拠

あと 許すのなら 

その事実を 今後何かあった時

引き合いにだしちゃいけないね





信じるとは 

互いを疑わないこと



疑うって事は 信じていない

当たり前だね

とりあえず信じる ただそれだけ




それは やっぱり

シンプルで 何より難しいことだね