前回のあらすじ
間人率いる軽子坂高校電算部は歴代電算部が開発し続けてきた
人工知能バロウズを駆使し今世間で騒がれている謎の怪盗団の正体を暴くべく
活動を開始しました。
軽子坂高校 電算部
みんな お疲れさま~
「部長に任命された時は僕にやれるか緊張したけど やりがいのある目標を示せて良かった」
「っと 美らに頼まれたメガテンGOの位置データをDLし忘れた」
リリリリーン
「・・・・? この車輪が回るような音・・・何処かで聞いたような・・・」
お久しぶりね
ドキッ
わーーーー!!
「ビ びっくりした う 後ろにいたとは!」
「初登場のタイトルは”後ろに立つ少女”だった と もう一人の僕が囁いた」
http://ameblo.jp/amakatz/entry-12128986961.html
驚かせてごめんなさい でも あなたが魔人皇だったなんて信じられないわね
「き 君は確か・・・東京の女神!?」
この世界の東京では女神でもなんでもないわ
「別の東京に行ったんじゃ・・・」
余計なお世話だけど警告にきたの
「警告? トラブルはもう御免だよ・・・」
あの人工知能を最初に作ったのは誰か知ってるの?
「? バロウズの事? 昔の電算部の人じゃないかな」
違う それを支援した人に決まってるじゃない
「ま まさかスティーヴン!?」
つづく