アマデウスが風の街より南風に載せて情報発信♪ -9ページ目

ロンドンの椿姫様、Mehenaz様、くっきーず様、コメントありがとうございます。

久しぶりのブログ更新でコメントをいただきました。


以前にもコメントを記事にしたことがあったので、「コメント」と言うテーマがあります。


ロンドンの椿姫様

私もこの「千鳥の曲」、ずっと以前からYouTubeで探していました。

元旦に筝曲をYouTubeでアップするようになってから、今年で3年目になりますが、

実は最初の年から「千鳥の曲」をアップする予定だったんです。

それが1年目、YouTubeで検索しても見つからず、2年目も見つからず、

結局2年続きで代わりの曲を用意する形となってしまいました。

今年のYouTubeでアップした「千鳥の曲」のタイトルに注目して下さい。

伝統音楽デジタルライブラリーとなっているではありませんか。

シリーズ化して、これからもたくさんの伝統音楽を紹介していくんでしょうね。

中国ではこういった伝統音楽をYouTubeで紹介する活動が以前から盛んでした。

日本もようやく重い腰をあげる形となりましたが、今後が楽しみです。

山田流筝曲「岡康砧」が見つかれば、すぐにでもアップしたい気持ちでいっぱいなのですが、

こちらの筝曲は秋の風情を唄ったものなので、秋まで取って置くつもりです。

ロンドンの椿姫様も、これまで以上に日本文化を海外に紹介して下さることを願っています。

今年も宜しくお願いします。


Mehenaz様

お互いやっぱり日本人ですね、

本当に琴の音色が心に染み入ります 。

がしかし、私もメタルが今でも好きです。

海外のお気に入りはやっぱりAC/DCでしょうか。

ところでご心配下さり、ありがとうございます。

実は一昨年の9月に、要介護3の母が駐車場で落ちて入院、

今年の2月に、潰れた背骨は完治したものの、病院でリハビリを拒否し続けたため、

ついにリハビリパンツに戻れず、紙オムツをつけたままになってしまいました。

現在は老人ホームのロングステイであずかってもらい、

毎週出る洗濯物を取りに行き、また届けに行くという生活が続いています。

しかしながら基本的にロングステイなので、滞在期間が3ヶ月を超えてくると

一度自宅に戻るか、別の老人ホームを探さなければなりません。

私は「一度自宅に戻る」を選択したのですが、この期間が1ヶ月以上必要。

1ヶ月以上の自宅滞在がないと、元の老人ホームには戻れません。

今年は7月15日~8月15日と11月20日~12月20日の二回自宅に戻っています。

これがまた仕事の忙しい時期と重なり大変でしたが、

ケアマネージャーさんの計らいで何とか無事に乗り切ることができました。

そんなわけでブログの更新が途絶えるばかりです。

今年もブログの更新が途絶えがちになることが多くなると思いますが、

新聞に載るようなことだけは何とか避けたいので、頑張ります。

今後とも宜しくお願いします。

ありがとうございます。


くっきーず様

「千鳥の曲」、私も初めて聴いた時は、

特に気に入ったわけではありませんでした。

というか、弾き唄いという物を好きになれませんでした。

「日本古来の歌唱法についてゆけなかった」と言った方が正しいかも知れません。

だから気に入った弾き唄いの曲があると、わざわざ手事のみの演奏を探したものです。

何度も何度もFM番組表で気に入った弾き唄いの曲を捜し出して録音し、

やっとの思いで手事のみの演奏を録音した時は嬉しかったものです。

 (解り難い説明だったと思いますので、付け加えますね。

 私の言う手事のみの演奏とは、弾き唄いから「唄い」をなくした全曲演奏のことです。)

それが何時の頃からか定かではないものの、弾き唄いを聴くようになっていたのでした。

ここ数年、弾き唄いの曲をわざわざ選んで聴くこともありました。

今では歌詞の方も風流だなあなんて思うようになり、そろそろ私も「トシ」でしょうか。

でも未だに熱く燃えるロックスピリッツは残っていますよ。

また機会があれば、七宝・彫金の作品を紹介させて下さい。

「トラ年の決意」

どうか頑張って下さいね。

気品と伝統美の調和 筝曲「千鳥の曲」

平成22年 元旦
あけましておめでとうございます


音楽好きのみなさま、
私も含め、多分みなさんは普段から洋楽に系統する音楽に囲まれて
昨年一年間を過ごされてきたことでしょう。
それ故に日本の伝統美と言う言葉を耳にすることはあっても
そういった音楽に身を投じる機会は、皆無に等しかったのではないでしょうか。

日本人であることを忘れないために、
今年もこのブログで日本の伝統美を見つめ直してみませんか。
気品と伝統美を兼ね備えた逸品をYouTubeでどうぞ!

伝統音楽デジタルライブラリー 箏演奏 「千鳥の曲」


曲目は筝曲「千鳥の曲」
この作品は「六段の調べ」と同じくあまりにも有名で、曲名は知らなくても
和風レストランや旅館等で一度は耳にしたことがあろうかと思います。
元旦ともなれば、スーパーやデパート等で聞く機会がどんどん増えます。
しかしながら、それらのほとんどは手事のみであり、弾き唄いの部分がありません。
*手事とは?洋楽風に言えばインストルメンタルのこと
そこで弾き唄いの部分がある全曲演奏を聴いて頂きたいと思います。

ところで私はこういった有名な作品を嫌う傾向にあり
ましてやこのようにあちこちで鳴らされる曲は、さらに嫌う傾向にあります。
何度も何度も無作為に聴かされると、私の中で作品が壊れていくからです。
これも一種のトラウマと見るべきなのでしょうか?

しかしこの筝曲「千鳥の曲」はこういった傾向から大きく外れていくのです。
あちこちで聞けば聴くほど、聴き入ってしまいます。
そして心が和みます。

生田流筝曲で一番好きな曲はと聞かれれば
たぶんこの「千鳥の曲」と答え続けることでしょう。

今年もどうぞ宜しくお願いします。

ブルース#6 ブルース魂全開、 GReeeeN /キセキ

ブルース魂は女性ばかり
これまでブルース魂を語るにあたって、何人かの歌手を取り上げてきました。
これらの一連の記事を読んでこられた方、ある事に気づかれたのではないですか。

そうです、取り上げた歌手がすべて女性です。

あまでうすは日本の男性歌手が嫌いなのか?
日本の男性歌手で、ブルース魂をもった歌手はいないのか?

日本の男性歌手が嫌いなわけではありませんが、もともと洋楽志向であったせいか、
80年代の終わり頃まで、国内の音楽はあまり聴きませんでした。

そしてザードがデビューした頃から、このブルース魂を基準に
国内の歌手を次から次へと聴くようになったのです。

このような経緯でよく聴いた邦楽ロック・ポップスはほとんど女性ばかり。
ZARDを筆頭に、森高千里、松田樹理亜、BeーB、西脇唯、五島良子、川島だりあ、
加藤いづみ、須藤あきら、Manish、大黒摩季、鈴木結女、鈴里真帆、鈴木彩子、などなど。

もちろん国内男性歌手を全く聴かないわけではなく、
シングライクトーキング、BOOWY、TM NETWORKなども聴いていましたが、
やはりブルース魂を基準に選ぶと、外れてしまうのです。

21世紀に現れた120%ブルース魂
ZARD以外で120%のブルース魂を聴かせてくれるミュージシャンに
国内で出会うことは、もうないだろうと、ずっと思っていました。

が、しかし

ついに120%のブルース魂を聴かせてくれるミュージシャンを発見、
しかも今回は女性ではありません。男性グループです。
皆さんもよくご存知のGReeeeN!!!

ここで言い方を変えれば、
このコード進行を全力120%の力で歌って成功したのがZARDであり
同じように成功するであろうグループがGReeeeNだということ。
希望的観測も含めてですけど。。。

では
120%のブルース魂を引き出すコード進行
120%のブルース魂を持ったGReeeeNの歌声を聴いて下さい。

今回はYouTubeでの埋め込みタグが許可されていないので
タイトルをクリックして、YouTubeサイトでお聴き下さい♪
ヘッドフォン キセキ / GReeeeN ♪♪♪

ブルース#5 あまでうすが選んだZARD三部作

残りの3%を埋め尽くし、
100%にしてくれるのは一体誰でしょう。

探しても探しても、一人も見つかりません。

しかし不思議なことに、120%なら見つかったのです。

それはZARDの坂井和泉さん。

彼女には20%のプラスアルファがあります。

だから彼女のブルース魂は120%

あまでうすが選んだZARD三部作
「突然」 「Today is another day 」 「今日も」

何故この3曲を選んだのか?それは個々の作品力が優れているだけではないからです。
じつはこの3曲、ZARDのある一枚のアルバムの中に収められています。しかも
8・9・10曲目に並んでいます。何と単純な発想で選んだのか、と思われることでしょう。
しかもこのアルバムは1996年に発売されたベスト盤、あなたの感性を疑います、なんて
応えが帰ってきそうですね。

でもこのベスト版はZARDの坂井和泉にとって、特別の思いを寄せて制作されました。

その特別の思いとは?彼女はこのアルバムを制作するにあたって
自分が納得のいくまでアルバムの完成を待って欲しいとレコード会社に申し出たのでした。
結果、制作完了までに1年という月日を要しました。海外のミュージシャンなら当たり前の
日にちですが、日本の忙しい売れっ子ミュージシャンでは考えられないことです。
選曲から曲順を考えに考え抜いて選んだ珠玉のBEST12曲。新しく録音し直したものもあります。
それだからと言うわけじゃないんですが、このアルバム、ほんと~~~に飽きが来ないです。
何度でも聴ける、聴くたびに新しい景色が見えてくる。このようなBEST版はこれが最初で
最後なのでしょかと、嘆きの念が溢れかえって止みません。

ある日いつものようにこのアルバムを聴こうとした時、時間がないので3曲選ぶことにしました。
それから暫くして同じように3曲選ぶさい、また同じ3曲を選んでしまいました。その後、
何度も何度も同じ3曲を選んでしまうのです。そこで考えました、軽音楽なのだから考える必要など
ないと思いつつも、考えました。すると、ある事に気が付いたのです。この3曲ってまるで連作みたい。
もちろん坂井和泉が考え抜いたアルバムなのですから、12曲全てが連作なのでしょうが、この3曲に、
画家、たとえば東山 魁夷の連作「白馬の森」に似たつながりを感じてしまうのです。また3曲が、
歌詞の繋がりなどないのに、まるで組曲のように繋がっていくのです。1曲目は2曲目を高揚させ、
2曲目は3曲目をさらに強く高揚させていくのです。

テーマは青い空と雲、青い海と波しぶき、そしてブルース

坂井和泉はほんとうは、ロックシャウトで楽曲を歌いたかったのです。
でも彼女にはロックシャウトできる歌唱力がありません。
それでも一生懸命歌おうとする姿勢が、空と海から元気をもらい、
この120%のブルース魂を育んできたのでしょう。

それでは聴いて下さい
この3曲を連作として、組曲として、三部作として!!!


そして私の言ったことをもう一度思い出し、
一つの結論に辿り着いてくれれば嬉しいです。

ブルースシンガーに与えられたブルースだけがブルースじゃない。
ブルースシンガー以上のブルースを歌えるPOPSシンガーもいるのだと。

しかしながらこのブルースは、ブルースを心から求める人にしか届きません。

ブルースを待っているだけの人、
ブルースを与えられるのが当たり前になってしまっている人は、
ブルースと言うジャンルからお探し下さい。それが一番望ましいかと。

突然 - ZARD


ZARD Today is another day HD


今日も/ZARD


P.S
悲哀が歓喜に変わる前に、抜けるような青い空へと飛んでいきました。
悲哀が歓喜に変わるま前に、吸い込まれそうなくらい青い海へと消えてていきました。
マルク・シャガールさん、教えて下さい。
悲哀と歓喜が未来へと繋がる時、空と海が一つになるのですか?

ブルース#4 あまでうすが選んだ雨の三部作 その参:Rainy Days

Rainy Days 大黒摩季

前回の2曲に比べると、ブルースにかなり近づいてきました。
いえいえ、もうここまでくれば、ブルースと言ってもいいくらいです。
私はこの曲をロッカバラードではなく、ブルースと呼びたいのです。

大黒摩季のブルース魂に応えようと、エレキギターが喜びのブルースコードを奏でます。
大黒摩季の熱いハートが、ブルースコードを呼び寄せ、歌う喜びを歌い上げます。
悲哀を歓喜に変えてこそブルース、未来に繋げてこそブルースの真骨頂。

目を閉じて歌詞を閉ざし、メロディのみに耳を傾ければ、もうゴスペルの世界です。
しかし、歌詞はゴスペルではありません、あたりまえのことなんですが・・・。。。

「変わってしまったのはあなたじゃなく、私の方かも知れない」
う~~~ん、歌詞もおもいっきりブルースしてます、最高!!!


上田千華と加藤いづみは悲哀が歓喜に変わろうとする瞬間を歌い上げました。
大黒摩季はその後を引き継ぐように、未来へと繋げるように歌っています。
力強い彼女の歌唱力とブルース魂があってはじめて成し得た「Rainy Days」。


大黒摩季(Maki Ohguro) Rainy Days


P.S
大黒摩季の歌唱力とブルース魂、ブルースコードをふんだんに取り入れた楽曲、
もうこれ以上のものは望みません。。。と言ってしまうと嘘になってしまいます。
何が不満なのか?それはブルース魂があと3%足りません。ただいま97%・・・かな。
3%くらい我慢すればいいじゃない、と思うかも知れません。でも残りの3%が大事なんです。
完璧を求めるあまり、100%のぶっちぎりブルース魂で歌を聴かせて欲しいのです。
そんな歌手がこの世にいるのでしょうか。ブルースを専門に歌う歌手以外で。。。つづく