(過去記事1)で、虐めの新しい呼び方を

人権侵害

としようと書いた。


人権侵害


あるいは


モラハラ


でも良いなと思った。


学校や家庭など閉塞空間で

をかけてくる場合の呼び名。


モラハラ加害生徒


これでどうだろうか?


いじめっ子もヤンキーもモラハラ夫もモラハラ妻もモラハラ教師も本質は同じ。


学校は生徒が個人としての力を身につけるために国や公的団体が用意している場所。


仲間作りとかは目的外利用。


ドイツみたいに、学校は午前だけで、午後は選択制でよい。

教育を学校が独占すべきではない。(過去記事1)



 学校では虐めが起こる理由は、荒れる成人式と同じだ。
 中学にもなると勉強がついていけない層がかなり出てくる。しかし、異性をはじめ周囲の目がある以上、自分は元気で幸福だというアピールをするわけだ。勉強もスポーツも活躍してる層はそんな事をする必要はないが、そうでない層はアピールしたくなるわけだ。しかも勉強できる奴とできない奴とで喧嘩して内申書が悪くなって失うものが大きいのは成績が良い方だ。いわばジョーカーと同じ無敵の人に近くなるわけだ。成人式で暴れるのも同じ層。

 学校内のいじめというと学校内で処理しなければならないというイメージになる。
 家庭内のモラハラを家庭内で治められないように、学校内のモラハラも学校では治められない。同じメンバーで継続していくことが前提になっているから。だから、警察、児童相談所、人権団体、マスコミなど、学校外の専門家に解決してもらうべきである。



(過去記事1)



(過去記事2)