注意:この記事には2024年開催のCBCイベント”シャルルマーニュのモンジョワ騎士道”のネタばれが含まれますのであらかじめご了承下さい
管理人&ブラダマンテ「「ロジェローーーーーーーーーーーーー!!!!!」」
ブラダマンテ「うわぁぁぁんやっと会えたよぉぉ…」
管理人「よがっだでぶらだばんで」※良かったねブラダマンテと言ってます
マシュ「あ、あの…ブラダマンテさんはともかく何故先輩まで泣いて…」
管理人「あ、おでのわがぶんじょう」※あ、俺のは花粉症と言ってます
マシュ「…ティッシュどうぞ。」
管理人「サンギュ。」
閑話休題
管理人「と言うことで今回はFGOのブラダマンテの話です。」
ブラダマンテ「何か唐突な気もしますが…」
管理人「いやなんかここ最近…というか今年のホワイトデーイベントで一気に報われた気がしたからな。色んな意味で。」
マシュ「報われたって…」
管理人「だってこの子星5じゃ中々ハズレな性能だったぞ。」
ブラダマンテ「は、ハズレとか言わないで下さい!」
管理人「と言うことで実装からこれまでのブラダマンテを振り返って見ましょう。」
閑話休題
マシュ「ブラダマンテさんは2018年開催のクリスマスイベント”ホーリーサンバナイト~雪降る遺跡と少女騎士~”にて実装、今から約5年前になりますね。当時はスカサハスカディさんが猛威を振るっておりクイックの全体宝具と言うだけで注目される、そんな時代でした。」
管理人「ブラダマンテもその条件を満たしており環境鯖の一人に…とはならなかったんだよなぁ…」
マシュ「このあたりに実装されたクイックの全体攻撃宝具の皆さんは若干性能がおさえられた傾向にありますからね。他にも清少納言さんや項羽さんもやや控えめな性能な印象です。」
管理人「しかし時代の流れか、キャストリアの実装でアーツが注目を集めクイック一強とは言えなくなり更には変則編成のクエストも増えエネミー3体編成前提のクイックシステム周回、所謂スカスカシステムが難しくなる。」
マシュ「当時はアペンドスキルもなかったですし元々スカスカシステムするのにも条件が厳しいのにそのスカスカシステム自体が第一線から退く感じになりましたね。」
管理人「更には光のコヤンスカヤの登場によりバスターですらシステム周回出来るように。クイックが評価されていた時代から一気に不遇とまでは行かなくてもそんな強みでもないなんて時代に。」
ブラダマンテ「こうしてみると私ってクイック強い時代にもあんま注目されなくて更にどんどんクイックが評価下がって行って…」
管理人「ついでに言うとシナリオ面でも割と不遇だったぞ。」
ブラダマンテ「へ?」
マシュ「確かに本編のストーリーには登場しませんでしたしイベントでも出番があってもほんのちょっと出てくる位しかありませんでしたね。」
管理人「その頻度も多くなかったしな。おまけに初登場時の主役イベントは復刻すらなくなる自体。」
マシュ「当時はクリスマスイベントは翌年に復刻開催されるのが当たり前でしたのに。」
管理人「その先もトラオムでシャルル関連で登場したり妖精騎士杯で謎のPUが開催されたりしつつも強化もなくイマイチ注目されないブラダマンテ、だが苦節5年、FGO8周年の強化クエストキャンペーンにて遂に来た!」
マシュ「待望の初強化ですね。
管理人「これによりシステム周回に対応、更には特効まで貰い評価が爆上がり…なら良かったんだけど…」
ブラダマンテ「な、なんでそんな残念そうなんですか!?」
管理人「詳しい教科内容は前にやったから省くけど正直なところ強化って言うより修正に近かったからなぁ。」
ブラダマンテ「と言いますと?」
管理人「あのままじゃ流石に時代遅れすぎるからとりあえず今の時代に合わせたみたいな感じ?」
マシュ「扱いやすくなった事は間違いないと思いますが…」
管理人「まあブラダマンテが弱いって言うわけじゃないんだけどいかんせんランサークラスには有能すぎるのが多いからなぁ…同じ地特効持ちのエレシュキガルに宝具の切り替えが可能なメリュジーヌ、同じクイックでもシステムに最初から対応していたブリトマート、スカスカシステム周回だけで見るなら星4にパールヴァティやワルキューレなどライバルをあげればキリがない。」
ブラダマンテ「あう…」
管理人「もちろん強化もらえたのは嬉しかったんだけどもうちょっと感があったのもまた事実だった。」
マシュ「ちなみに先輩は今年のバレンタインイベントが会いたい人を求めるみたいな話でしたのでワンチャンブラダマンテさんに出番があるんじゃないかと思っていたそうです。」
管理人「割とアホの子ではあるしラーマの感じみてたら行けんじゃねと思ってたんだけどな。」
ブラダマンテ「うう、シナリオでも周回でも出番がない…」※ちなみに管理人は割と酷使してました
管理人「折角強化もらえた物の彼女の不遇っぷりはまだ続く…と思っていたら!
何と今年のホワイトデーイベント、通称CBCイベント”シャルルマーニュのモンジョワ騎士道”にて主役のシャルルマーニュと共にまさかの強化。」
マシュ「前回の強化から約半年と中々早めの2回目ですね。男性サーヴァントがPUされがちのイベントで女性のブラダマンテさんがスポットを浴びるとは意外に思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。」
管理人「更にそのイベントシナリオにてずっと探し求めていた恋人ロジェロとも再会。」
ブラダマンテ「全っ然気付きませんでした…」
管理人「まあ何はともあれ2回の強化を経てようやくまともに運用出来るようになった。」
マシュ「とは言っても先輩は前から大分ブラダマンテさんを使ってましたけどね。」
管理人「だって推しは使いたいじゃん。」
ブラダマンテ「ともかくこれでもうハズレ星5なんて言わせませんよ!」
管理人「まあ性能面はとりあえず改善されたと思うんだけど正直もうちょっとボイスが欲しい。この子シャルルにすら反応するボイスないし。」※シャルルからブラダマンテへのボイスはある
ブラダマンテ「私霊衣もないですし別霊基もないですからね。」
管理人「ライダークラスでの現界も可能って言ってるしそろそろどうっすか?」
ブラダマンテ「後ロジェロの実装を!」
管理人「それも是非!」
閑話休題
管理人「と言うことでブラダマンテの実装から今日に至るまでのあれやこれやを振り返って見たが…俺割りと酷いこと言ってね?」
マシュ「本当に推しかと疑うくらいには辛口な評価でしたね。」
管理人「まあ確かに特出した強さはないかも知れないけどかなり使いやすくなったと思うので皆もブラダマンテをもっと使いましょう。」
ブラダマンテ「きっとお役に立って見せます!!」
管理人「そしてもし俺と同じくブラダマンテをレベル120にしている同士がいたら…コメントよろしく?」
ブラダマンテ「何でそこ歯切れが悪いんですか?」
管理人「いやそんなコメント貰ってもどう反応すれば良いんだ?ってなった。」
マシュ「と、とにかくコメントは大歓迎ですので皆さんご遠慮なく!!」