【感想】カップルとか○べば良いのに | llednar studio

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座談会形式で書くことが多いです

管理人「リア充爆発しろ…は何かもう古いかなどうもllednarです。」

ロイ「何で急にカップルの話?」

リコ「今回登場したワッカネズミがカップルポケモンだからじゃない?」

ロイ「でもさ、ここでそう言うの僻んで大丈夫?バレンタインの時も僻むんでしょ?」

管理人「そういやそろそろ僻み方考えないと。」

リコ「(僻むって考えてする物だっけ?)」

 

 

 

ここから先はネタばれ注意

 

 

 

 

 

テラパゴスの謎を追い今日も冒険を続けるライジングボルテッカーズ

彼らを乗せたブレイブアサギ号はパルデアを目指し嵐の中を進んでいく

しかし嵐の中を飛び続けるのは危険

近くの森に停泊し嵐をやり過ごすことに

 

明くる日

夜の嵐がウソのように良い天気

しかし船は少なからずダメージを受けており破れた旗の修復、ついでに点検

そしてモリーはしばらく停泊するならとポケモン達を健康診断する事に

嵐に会ったことで怯えているポケモン達も少なからずいるだろうし心のケアも兼ねているのかな?

 

そんなモリーを尋ねてきたリコ

ミブリムを見て貰いたいという

嵐で酷い目に遭ったこともあって昨日の嵐に怯えてしまっている様子

そんなミブリムにラッキーがふかふかのタオルを用意

ふわふわのタオルに包まれ気持ちいいミブリムは次第に笑顔

どうやら落ち着いた様子

 

そんなやりとりの中訪れたのはフリードのリザードンを初めとしたほのおポケモン達

どうやら昨日の機関室は大変だったようで嵐の中頑張ってお疲れの様子

しかしラッキーのタマゴを食べて元気いっぱい

軽い足取りで去って行く

 

次にやってきたのはツボツボ

何やら足を引きづっている

どうやらトゲが刺さっていたようで痛たかった様子

すぐに抜いてラッキーのいやしのはどうで手当完了

笑顔でモリーの部屋(?)を後にする

 

そんな様子を見ていたミブリムはラッキーのまねごと

どうやらいやしのはどうをまねている様子

ラッキーに可愛い弟子が出来てモリーもほっこり

 

しかしそんなまねごと中のミブリムが急に走り出し部屋の外へ

何か感じ取ったのかもとリコとモリーが付いていくとそこには倒れていたワッカネズミ

どうやら怪我をしている

更には本来2匹で行動するポケモンのハズが居るのは1匹だけ

近くに居る様子もない

 

とりあえずモリーは応急処置を済ませ救護室で休ませようとしたその時ワッカネズミはまだ本調子ではないにもかかわらず走り出す

助けを求めているのか着いてこいと言うかのように案内するワッカネズミ

着いていくとそこは大きな木が倒れていた

その隙間に向かって声を掛けるワッカネズミ

どうやら隙間の奥に片割れが居る様で発せられた声からはかなり弱っている事が窺える

一刻も早く助けないとと木を退かそうとするが流石に女性二人では巨木はビクともしない

 

と言うわけで地面をひっかくで堀り隙間を広げることに成功

モリーは入れないが子供のリコなら通れる

と言うことでワッカネズミ救出のためニャオハ、ミブリムとともに隙間の中へ

 

幸い入ってすぐの所におりすぐさま確保

モリーに預け一件落着

かと思いきやまだ奥に向かって呼びかけている様子のワッカネズミ

まだ奥に怪我をしているポケモンが居るかもとリコはつらそうなミブリムを先に返し再び捜索へ

 

そんなミブリムはラッキーにタマゴをおねだり

それを持ってミブリムも再び穴の中へ

 

その頃リコ達は分かれ道

どっちに進めばと迷っていると叫び続けていたワッカネズミは倒れてしまう

しかしその時駆け付けたミブリムと合流

ミブリムの気持ちを感じる力を頼りに進んでいくとそこに居たのは2匹の小さいワッカネズミ

…ではなくどうやら先の2匹と合わせイッカネズミだった

無事に見つかり一安心したのもつかの間

揺れた衝撃で岩が崩れ帰りの通路がふさがれてしまった

 

早くモリーの診察を受けさせたくても戻れない

どうしようと考えているとミブリムがラッキーのタマゴを渡す

食べたら元気になるかもと与えるも食べる元気もない3匹

何か方法はと考えた時リコが思い出したのはラッキーのいやしのはどう

ミブリムにやってみようと託すと何とこの土壇場で本当に習得

元気になる3匹

これで一安心と思いきやどうやって戻ろうかと言う問題が

 

その頃外ではモリーが呼んできたであろうライジングボルテッカーズの面々

リコ達を救出するため巨木を退かす

しかしリコはそこではなく後ろのほうから登場

どうやら元気になった3匹のイッカネズミが穴を掘って出口を作ってくれたようでそこから脱出したらしい

ミブリムのいやしのはどう習得が結果リコを救う事に

そんな今日のMVPは疲れたのかその場にコテンと寝そべるのだった

 

そして船ではイッカネズミたちが大暴走

モリーとラッキー、ミブリムの手を焼く

またも賑やかな仲間の加わったブレイブアサギ号であった

 

次回はカヌチャンが登場

ドットのゲット回かな?

 

 

管理人「ちなみに俺はこの世で唯一怖い物がネズミです。」

リコ「じゃあピカチュウとか嫌いなの?」

管理人「あんだけデフォルメされてりゃ流石に平気。だがワッカネズミ、テメェはダメだ!」

ロイ「えー、可愛いじゃん!」

管理人「いやデザインは別に平気なんだけどあのいつの間にか増えるってのがリアルなネズミっぽくて…」

リコ「そう言われるとちょっと怖いかも…」

管理人「それにな…知ってるか?あいつらの関係性…」

ロイ「フリードの解説だと分からないって言ってたよ。」

リコ「親子って訳じゃないんだ。」

管理人「実はイッカネズミはな…小さいのが本体なんだ。」

リコ&ロイ「「へ?」」

管理人「小さい奴らは戦う力がない。だから大きいワッカネズミを洗脳して自分たちを我が子だと思わせ守らせるんだ。そして自分たちが大きくなって戦う力が身についたら用済みになった大人を食べ自分たちが新たなワッカネズミに…」

リコ「ひぃぃぃぃぃぃ!?

ロイ「そ、そんな怖いポケモンだったの!?」

管理人「いや職場の後輩とイッカネズミ可愛いって話してたとき俺がでもあいつら関係性不明らしいよって言ったらその子が思いついた設定。」

ロイ「凄い設定思いつくねその後輩さん…」

管理人「俺にもその発想はなかったわ。」※職場の後輩が思いついたのは本体が小さいので大人を洗脳してるって所だけでそれ以外はそれを聞いた俺が脚色しました

リコ「ほ、ほら!ポケモンって人にタマゴ産むところ見せないって言うしそんな感じで子供が生まれるところも見たことないってだけできっと普通に親子だよ!」

管理人「俺もそうであって欲しい。というわけで名場面行ってみよう!今週は…こちら!

 

 

 

 

 

 

 

 

クールな印象のモリーだがやっぱ仲間思い。リコが無事だとわかり思わず抱きしめてしまうのも彼女を本気で心配していたが故だろう。そんなモリーの優しさが分かるシーン。」

リコ「ポケモンを助けることにも何時も一生懸命だもんね。」

管理人「と言うわけで今週はここまで。」

ロイ「まったねー!」