コロナ禍から3年余
ネットサーフィンをしていたら、こんな記事が目に留まりました。
【骨になるまで・日本の火葬秘史】
志村けんさんはひとり、コロナ禍の厳戒態勢の中で骨になった
読み進んでいくうちに、
もしかしたら、ヘボ爺も同じ運命にあったのかしらと。
ご存じの方も多いと思いますが、
コロナ禍でこの世を去った志村けんさん
ご遺族の面会もままならず、逝かれました。
火葬、葬儀に至っては、
コロナ禍の現下で言葉に尽くせない在り様でした。
稀代の喜劇俳優もコロナ禍には勝てなかったのでしょう。
思い起こせば、ヘボ爺はコロナ禍の全盛期の2021年8月、
千葉大の竜宮城で心臓の手術を受けていました。
手術は胸を切り開いて、
人工心肺装置を使った、かなり大掛かりな手術でした。
コロナ禍で、家族の面会立ち合いは無しでした。
幸い手術は成功したが、
志村けんさんと同じ運命になっていたかもしれません。
現在のヘボ爺は、
術後3年を経過して元気ですね~
憎まれ口を叩いて
ヘボな投げキッスを楽しんでいます。
人間万事塞翁が馬、ケッセラッセラ~
成る様にしかなりません。
天から授かった命、天命の許す限り、楽しく過ごしましょう。