7月後半の話しに遡りますが、東京キャンピングカーショー2018 に見学に行きました。
正直、今回のイベントでは、興味をひくモデルはそんなに無さそうだと前もって調べていたので、特に期待していませんでした。
なので、将来的に、各社から廉価で出てくると思われる、このようなシステムを観たり、
松本君までは観たけど、マリック
さんは観ませんでした～
そして、また、気にあるアイテムを覗いてみたり、
画像は今は載せませんが、"とあるブース"で、予約をしてと。
そして、オモロ詳しい、Dr.Kの講義を聞いたりと、クルマ以外の面を楽しんできました。
Dr.Kさん、顔出しさせて良かったかな
嫌だったら言ってね
そんな感じでイベントを楽しんできましたが、それにしても、いや～、この日も暑かった～
、
自宅に帰り、急いで冷房を入れ、少し涼みつつ、洗って干しておいたベッドシーツやパッド類を冷ましてから敷きなおそうと思いましたが 
ｵｲｯ!
ウメさんがベッドに登って来て、邪魔をされてしまいました･･･。
てか、何で、冷えた室内で天日干しされたばかりのアッツ熱のパッド上で寝るんだか、全くもって解らん、贅沢なお犬様です。
そんな事をやりながら、この日の夜は、地元の花火大会もあるので早く帰宅した訳ですが、自宅作業も終わった事だし、休憩ついでに今回のイベントでゲットしてきたアイテムを使ってみる事にしましょう
それは、このビッグサイトのイベントに行かれた皆さんならご存知の、キャンプテンスタッグ アウトレットで見つけたコレッ
キャプテンスタッグ コーヒーミル ハンディータイプ UW-3501
何となく、どこぞのメーカー
で見かけたような類似な形状ですが、そのお値段はなんと
いちきゅっぱ
と、激安でしたし、お品もこれ1個しか置いてなかったので、サッと手にとってレジに向かっていました。
お茶ミルは数個あったので、こちらも手に取っていたのですが、相方に拒否られたので、これだけになりました･･･。
では、開梱し、組み立て。
ん～、正に、○ーレックスとウリふたつ。
しかし、キャプスタのロゴの鹿マークが描かれていますし、Made in Japan。
一応、安心して使えそうな感じです。
では、コーヒー豆を挽いて、試してみましょう。
豆が入る量は、コーヒーメジャー2杯分なので、1度につき1人前の豆が挽けるようです。
上はメジャー1杯分の分量。
2杯分ではちょうど、容器ギリギリ。
これを覚えておけば、旅先でコーヒーメジャーが無くても、おおよその目安になります。
そして、フタとハンドルをセットし、ゴリゴリと回していきます。
もちろん、挽き具合の調整も可能なので、調節ネジを回して途中から変化させてみます。
この黒いネジを左に回すと粗め、右は細かめになります。
挽いた豆の画像左側がいちばん細かめ、右側がやや粗めにした状態。
もっと、粗めにも挽ける、段階調整も可能です。
お味も(何となく)美味しく感じました。
セラミック刃が良いのか、今までのミルよりも豆を挽いていても、引っ掛かりなどで重みを左程、感じません。
逆に、挽いていて、楽しくなっちゃいます
メンテナンスも簡単。
ただ、ポー○ックスとの違いは、セラミック刃が付く外刃の筒。
ここは、内刃までは外せますが、外刃は外せないので、薄い中性洗剤とお湯を入れた容器に浸けてふやかしてから、細いブラシで擦らないと、中までしっかり洗えないのが難点のようです。
しかし、その程度なら、時間のある時にいつでもメンテが出来るので、問題は無さそうです。
収納は、こんな感じで。
ゴム部は挽く時の滑り止めなので、このような収納状態を長期にしておくと伸びてしまいます。
収納出来るゴムを付けるとかの部分を真似すればよいのに･･･。
と言うのがホンネです。
なので、この辺の収納方法は、改めて考えてみましょう。
それにしても、全体からセラミック刃の形状まで殆どがソックリだし、裁判沙汰にならないのかコレッって、感じですが、今までのミルよりも非常に軽量且つ、コンパクトなので、旅のお供になる事に決定しました～
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