土肥の弁天の湯で朝風呂を楽しみ、また、戻るように走り、戸田漁港に到着。
この時点では、沼津方面に向かう予定でしたが、そうなると、この先しばらくは、目ぼしい食事処がなくなるので、少し早めに昼食を摂っていきます。
この漁港周辺には、数件、気になるお店がありますが、正月休みもあれば、既に行列が出来ている店もあったので、お客さんがひっきりなしに入っていますが、まだ、空いていそうな店に入ってみました。
丸吉(まるきち)
さんになります。
横に専用駐車場がありますが、既に満車になってしまい、目の前に駐車するよう促されました。
2階席もあるようですが、この日は予約したお客さんが2階、一般客は1階に案内されるようで、ちょうど、1席空いたところでした。
入り口横の水槽には、
高足ガニが、こんにちは~。
戸田も深海魚が多く獲れる場所なので、深海魚料理も多いみたいですが、今回こそは、ちょっと、贅沢して、高足ガニ料理でも~と、思いましたが・・・。
私、カニの足は大好物なのですが、ミソは苦手で・・・。
一方の相方は、ミソ大好きですが、お隣さんに出されたこのカニ定食の、テーブルいっぱいに広がった光景を見て、「こんな大きすぎるの、食べられな~いヽ(`Д´)ノ」というので、却下となり・・・。
今日のオススメ料理から選ぶ事にしました。
相方は"うまし煮魚定食"を。
この"うまし"って何だろう
この煮魚、一見、変わった魚に見えますので、この名前なのかな~など言いつつ、つまんでいきます。
それと、お手頃な、高足ガニコロッケも注文。
カニの身がいっぱい詰まって、クリーミーで美味しかったです。
で、私は天ぷらと刺身が食べたくなったので、"へだ御膳"。
天ぷらには、高足ガニの足が二つ付いていたので、嬉しぃ~
しかし、天ぷらには天ツユではなく、戸田の塩が提供されましたが、この辺は好みが別れるところですねぇ。
器もカニでした。
正月のしかも、昼時(少し前)に来店しましたが、既に大混雑の店内なので、スタッフさんはテンヤワンヤで大変そうでした。
次は、もう少し落ち着いた時に寄ってみたいと思います。
店を出て、目の前の戸田港を眺めつつ、ルートを再確認。
すると、既に沼津IC付近で事故や、その先の高速道路も渋滞が発生している様子。
風も強くなり、海も波立ってきましたが、
その反面、この場所からも、南アルプスも綺麗に見る事も出来ましたので、ちょっと、あまり行けてない方向から行ってみましょうかと、ルート変更です
こんな、急なルート変更ができるのが、クルマ旅の良さでもあります。
まぁ、本日中に、家に着けば問題無い訳なので。
伊豆を横断するように、こんなルートで走っていきます
くるら戸田を越えるとすぐ、山道に入ります。
あっという間に、金冠山(条項816m)頂上付近に達し、約20分ほどで、
だるま山レストハウス
に到着します。
ここからも、富士山の眺めも良く。
そして、展望台まで足を運ぶと
駿河湾越しに、富士山全体が見渡せるんです
綺麗だなぁ~。
富士山手前は沼津市街。
東伊豆で再会したマサさんとは、稲取漁港で別れて以来 、遭えずじまいでしたが、彼のお宅は、もう少し左手側方面になり、この日(2日)は用事があるので帰宅しないとと言っていましたが、既に到着したのでしょうか
もう少し、暖かくなる頃になったら、昨年の様に、イチゴの買い付けに伺わせていただこう と思います。
今年も美味しいイチゴが実ってくれているといいな
ズームで、ここまで写せても、さすがに、人は見えないや
この時点で、標高の高い場所ですし、強風も吹き荒れてきて、とても寒くなってしまったので、急いで下山(中伊豆)方面に走り始めます
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