国立保護バンドだ!The National Reserve | 還暦からのMUSIC LIFE ~Peaceful Easy Feeling~

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親父から爺へ、そしてその先には・・・

 昨日は2ヶ月ぶりのバンド形式でのリハーサルでした。景気づけにと大好物の新譜をブログアップしようとしたら、チェック段階では可能だったブログ内再生が不可になっていました。ならばと今後の為にと用意していたバンドをアップしようとしたら、こちらも不可になっていました。それではと他のアーティストを思ったら軒並みアウト、結局やる気も失せてしまいブログアップを断念することに至りました。

 早朝より思案を巡らし、よりマニアックでご機嫌なバンドならばという結論となり、今日はブルックリンのバンドThe National Reserveをアップしました。怪我の功名ではないですが、これが結構イカしたバンドですので、是非お聴きください。

 The National Reserveは2015年にEPアルバムEasy Does Itをリリース、2018年にフルアルバムMotel La Grangeをリリースしました。その後もEPアルバムIn Due TimeのタイトルでVol.1~3をリリースしています。今日はその3枚のアルバムから各2曲の計6曲を紹介します。まずは2020年リリースのVol.1よりHate to See You GoとOther Side of Loveをお聴きください。

 

 Vol.2からはShadow Hangin' on the StreetとSometimesです。SometimesってあのFreddy Fenderの曲ですね。

 

 Vol.3からはLittle Liza Janeと1stアルバムのタイトル曲Motel La Grangeのリアレンジです。

 昨晩はリハとその後の懇親会と至福のひと時でした。相変わらず心の元気と衰えた体調とのギャップに悩まされる日々ですが、次回は録音しようと盛り上がったので、真剣に体力回復に努力しないとなりません。

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