AOR知ったかぶり天国〜CD化・サブスクアップが望まれる秀作Micky Denne〜 | 還暦からのMUSIC LIFE ~Peaceful Easy Feeling~

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親父から爺へ、そしてその先には・・・

 大谷選手のドジャース入りが決まりました。彼が交わした10年契約、私が元気でいられるタイムリミットも長くて10年、さあ貯金をしてピッチャーとして復帰する2025年以降にロスアンゼルスに絶対いくぞ〜!ただ小市民は観戦する為にも数年かかるのですから、メディアが伝える年棒の時給計算、日給計算はやめてもらいたいですね。

 さあ今日は今年最後の?のAOR作品紹介です。

 ジャケ写をアップした方が分かりやすいでしょう。アナログ盤は1977年にリリース、初CD化は2001年のDenne And Goldの唯一のアルバムDenne And Goldです。アナログ時代は全く知らず、AORを躍起になって探していた時にゲットした一枚でした。その中心人物の一人がMichael Denneで、彼が1979年にリリースしたソロアルバムWindow Shoppingを今日は紹介します。未だCD化されたりサブスクにアップされていないようですが、これが私好みのAOR作品でしたのでアップしました。まずはLet's Talk About It Babyから聴いてください。

 全曲作詞曲とピアノ・ベース・ギターそしてプロデュースと大活躍のMicky Denneですが、日本ではあまり注目されなかった作品だったのでしょうか。お次はバラードでI Can't Get Myself Togetherです。

 3曲目はIf I Was Your Loverです。リマスターするか現在の若いアーティストに歌ってもらいたい楽曲です。

 お次はTime Is The Healer、爺お気に入りの1曲です。

 今日はオマケでもう一曲、アルバムタイトル曲Window Shoppingです。正直Denne And Goldを初めて聴いた時はあまりピンとこなかったのですが今回Micky Denneの才能を知りあらためてDenne And Goldも聴いてしまいました。さて来年はどんなAOR作品に出会えるのか楽しみです。

 大型テレビが届いてから休日は映画三昧です。またyoutubeも大画面で観れるし生粋のぐうたら男には最高の環境となりました。いかんいかん、音楽活動のことがすっかり頭から離れていますね。

always