とうとう60sまで手を伸ばしたThoughts & Words | 還暦からのMUSIC LIFE ~Peaceful Easy Feeling~

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親父から爺へ、そしてその先には・・・

  休日の朝は大谷翔平選手のドジャース入団会見で始まりました。すったもんだの末に日ハム入団、そして海を渡って大リーグ挑戦、そしてFA移籍と彼の存在が日本人の誇りであり、彼の活躍は野球ファンだけでなく話題の中心でした。そんな彼は現役生活の終の住処としてドジャースを選んだのでしょうか?是非ともこの10年で残りの夢を叶えてもらいたいし、それを見届けたいと思っております。

 明日からワイフが短期間で里帰りします。いつも一人暮らしの間は出前やら何を食べようかと考えるのですが、結局ずぼらな私にとってはカップヌードルが大活躍します。幸いワイフ不在中の二日間は仕事ですから昼食夕食に頭を悩ますことは無さそうです。

 ただブログには関しては悩み続けております。見つけてもブログ内再生ができない場合も多く、なかなかこれだと感じるアーティストやアルバムに出会えません。ですから今日はとうとう60sにまで手を伸ばしてしまいました。今日は60年代にThe Pandamoniumというイギリスのサイケバンドの中心人物だったBob PontonとMartin CurtisがThoughts And Wordsの名義で69年にリリースしたセルフタイトルアルバムThoughts And Wordsから楽曲を紹介します。まずはMorning Skyから聴いてください。

 ポップなフォークロックが良いですね。アメリカンの匂いもただようグッドな楽曲です。お次は私一番のお気に入り曲でGo Out And Find The Sunです。

 全曲Bob PontonとMartin Curtisによる楽曲とのことです。3曲目はToday Has Comeです。

 最後は情熱大陸でなくCharlie Gatesです。リマスターされているだけでなく古さを感じない素晴らしいアルバムです。和洋折衷じゃ無いですが、英米折衷的なブレンド具合がほど良いですね。サブスクにもアップされていますので、是非チェックしてみて下さい。

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