座右の名盤を聴き、昨日のうさを晴らすぜ! | 還暦からのMUSIC LIFE ~Peaceful Easy Feeling~

還暦からのMUSIC LIFE ~Peaceful Easy Feeling~

親父から爺へ、そしてその先には・・・

 ベルーナドームにライオンズを応援に行ってきました。昨日はライオンズ・クラシック2022で1996年〜2001年のビジターユニフォームの来場者配布デーですから会場は超満員、その他のイベントもあり異常な盛り上がりでした。しかし試合結果はドラ1の先発隅田が打たれたこともあり惨敗でした。観戦は楽しいけど感染も怖い、自宅の観戦環境も整備したので、今後のスタジアム観戦はどうですかね?試合結果も影響していますが、思い切り疲れてしまい、今朝まで9時間も寝てしまいました。さてこんな時は座右の名盤を聴きリラックスするに限ります。それも休日にピッタリの名盤を選びました。

 今日の主役はUK出身のスーパーアーティストAlbert Lee、そして楽曲は数あるLeeの名盤の中から1979年にリリースされた爺の座右の名盤Hidingから紹介します。まずはCome Up And See Me Anytimeから聴いてください。

 

 Albert Leeは国境を越え、ジャンルを超え、特にギターリストとして多くのアーティストと交流しています。また多くバンドにも参加していますね。私はHeads Hands & Feetというバンドが好きですね。さて2曲目はBilly Tyler、アルバム中でも特に好きな楽曲です。

 3曲目はSetting Me Up、Dire StraitsのファウンダーMark Knopflerの楽曲です。

 最後はNow And Then It's Gonna Rainです。いや〜癒されました。しかし驚くべきは、この名盤がApple Musicにラインアップされていないことです。またyoutubeでのアップ度もさほど多くありません。今回二者択一で迷い、結局70sのアルバムを選びました。しかし迷ったもう一枚のアルバム、Albert LeeとVince Gillの1988年のライヴアルバムも絶品です。こちらはApple Musicにラインアップされていますので、70sアメリカンが好きな方ならぜひダウンロードしてください。

always