こんにちは。鈴木真奈美です。
昨日、melu0413さんから、
こんなコメントをいただきました。
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恥ずかしながら、この状況で恐くなり、仕事に行けなくなってしまいました。
みんな頑張って仕事をしているのは、
わかっているのですが、体と思考が追い付きません。
本当にこの状況で一生懸命働いている方々に感謝しかありません。
真奈美さんのブログを見て勇気をもらって、
家族に見せたりもしましたが、会社に行けなくなり、こんな自分が嫌になってしまいます。
なんとか、打破しなければと思っています。
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いえ、この状況で怖いって、自然ですよ！！
「こんな自分が嫌になってしまった」なんて言ったら、
不安と向き合っている、ご自分がかわいそうです。
人って、未知のものに恐怖を感じます。
未知のウイルス、
先行きが見えないこと、
不安は募るのも、当たり前です。
まずは、不安な自分を
認めて、許して、あげてください。
【ご参考】
おそらく今、
日本国民の８割位は、
不安ではないかと・・・。
１割５分位は、淡々と。
スーパー元気なのは、残りの５％位です（←私、ここ）
あくまで、真奈美調べ、ですが ^^;
HSPの気質もある私が、
淡々としていられるのは、
特にグループメンタリングの
アドバンスコースでお伝えしているように、
自分のエネルギーを、自分で整えられるから。
加えて、仕事柄のつながりで、
表に出ない情報も多く知って、
一般よりは、全体像が見えているから。
視野が広がるだけで、
心の状態は、随分と変わると思います。
心を整えるきっかけの１つに
使っていただきたく、
この時期、不定期に、できるだけ多く、
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さて、今日は、ひとつの視点をシェア。
視野を、地球レベルにまで、
広げてみてください。
【ご参考】
今、人類にとっては、
大変な流れですが、
地球全体から見ると、
経済活動が止まったことで、
大気汚染や水質汚染が減っているそう。
どうやら、新型コロナウイルスは、
地球には、優しいようです。
人の世は、
コロナで騒がしいけれど・・・
意識を、
地球全体へ、広げてみてください。
今、
動物植物に、
大気や水といった自然環境に、
地球全体に、
いったい、何が起きているのか。
津波や地震、台風のように、
その地域すべてが
一律、被害を受けるのと違い、
この新型コロナは、
国によって被害は変わり、
さらに被害は、「人類限定」です。
地球上で、パニックしているのは、
「人類」だけです。
自然界にとっては、
逆に「治癒」や「浄化」のようです。
新型コロナによる経済活動制限が、
自然環境を改善し、
多くの生命を救っているという
ニュースを、最近よく目にします。
これまで人間は、
地球を破壊し続けてきましたが
経済活動が止まることで、
地球全体には、
癒やしが起き、
生態系は救われているようです。
人の力を超えた大きな何かが、
働きかけているのかもしれません。
目に見えることは、
ほんの一部。
メディアに関しても、
本当のことは、
報道されていないケースも多いです。
ごく一部にとらわれると、
不安が煽られる一方です。
以下、ご参考までに、
自然がどれほど癒やされているかのニュース。
青字が引用です。
◆中国、イタリアで二酸化窒素の排出が大幅に減少
新型コロナウイルスによる経済活動の制限によって、
大気汚染が大きく改善していることがわかった。
このため多くの生命が救われた、との研究が発表された。（ESAより）
（イタリア北部で二酸化窒素の排出量が大幅に減少した...... ESAより）
動画ニュースはこちら。ESA-YouTube
新型コロナウイルス（COVID-19）の感染が世界各地に広がり、
一般市民の外出禁止や工場の操業停止などが相次いでいる。
このような人間の経済的・社会的活動の制限に伴って、
大気汚染が大きく改善している面もある。
特にイタリア北部のポー平原で二酸化窒素の排出量が減少している。
「センチネル-5P」のミッションマネージャーを務めるクラウス・ツェナー氏は
「イタリアが事実上封鎖され、
交通や産業活動が減ったのと同時に、二酸化窒素の排出量が減少している」とコメント。
（Newsweekより引用）
◆中国の大気汚染の改善で、3000人〜8万人弱の生命が救われたと推定
米スタンフォード大学のマーシャル・バーク准教授は、
3月8日、「中国での大気汚染の改善によって、
大気汚染による死亡者数が減少した可能性がある」との見解を発表。
その効果を算出した結果、
5歳未満の子ども1400名から4000名と
70歳以上の高齢者5万1700名から7万3000名の生命が救われたと推定されている。
世界保健機構（WHO）によると、
2016年には大気汚染によって世界で420万人が死亡している。
（Newsweekより引用）
イタリア封鎖後、ヴェネツィアにイルカや白鳥が
全土が封鎖される、深刻なイタリア。
一方、水の都ヴェネツィアでは、
観光客が減り、水が綺麗になったことで、
魚にくわえ、
イルカや白鳥の姿まで、目撃されているそう。
Here's an unexpected side effect of the pandemic - the water's flowing through the canals of Venice is clear for the first time in forever. The fish are visible, the swans returned. pic.twitter.com/2egMGhJs7f
— Kaveri 🇮🇳 (@ikaveri) March 16, 2020
運河には、イルかも。
Venice canals run clear, dolphins appear in Italy’s waterways amid coronavirus lockdown https://t.co/RWkyPkXvNs #coronavirus #covid19 #pandemic pic.twitter.com/vvLU6WFc0U
— Novel Coronavirus - Covid19 (@PandemicCovid20) March 21, 2020
Thought I’d spread abit of positivity for you guys. Since the lockdown of Venice without the pollution from boats the water has been begun to clear up and a dolphin has been spotted in the canal for the first time in nearly 60 years! #venice pic.twitter.com/dbq4mGhfnp
— Jack (@NotLacazette) March 17, 2020
これまで、人間の暮らしが、
いかに、多くの動物や自然の生活を、
支配し、犠牲にしてきたことか・・・。
（自戒を含め）
地球の一部として、謙虚に生きる
大切さにも、気付かされます。
地球や、生きとし生けるものへの感謝、
地球家族（動植物、海含め）と共存する謙虚さを、
忘れないでいたい。
↓↓ 「ヒト」系ですが、このニュースにも注目しました。
「共通の敵はウイルス」国連事務総長が、紛争地に停戦呼びかけ
国連のグテーレス事務総長は、
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、
共通の敵はウイルスであって戦争をしている時ではないと、
世界中に停戦を呼びかける緊急のアピールを行った。
グテーレス事務総長
「武力紛争をやめて、
わたしたちの人生のための本当の戦いに集中するときです」
グテーレス事務総長は23日、世界の紛争地では
コロナウイルスの感染拡大のおそれがあるとして、
停戦の必要性を訴えた。
新型コロナウイルスがきっかけとなり、
人類に平和が呼びかけられるなんて・・・・。
亡くなられている方もいるので、
不謹慎なことは言えませんが、
人類の危機の一方、
地球全体には癒やしが起きているよう。
こういう時こそ、
目先のことに一喜一憂せず、怯えず、
大きな流れに、
意識を合わせていくこと。
ほんの少し、視野を広げると、
見えるものが変わりませんか？
今日もあなたが守られていますように。
鈴木真奈美
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