浄化のワークショップ、昨晩、スタッフとともに、抽選させていただきました。
（追加日程に関しては、１週間後を締め切りとさせていただきます☆）
本日夕方より、ご案内させていただきますね！ご一緒できますこと、楽しみにしています！！
さて、昨晩は帰宅が間に合いました。フィギュアスケート中国杯に。
ご覧になった方、いますか？
スポーツもテレビも、普段はほとんど見ませんが・・・・
羽生選手は、震災以降ずっと、研究対象の一人として、注目してきた選手です。
＜過去記事＞
●羽生結弦選手 プレッシャーが大きくなるほど大切な二つの視点
●羽生結弦選手のメンタルが強い理由
昨日は練習中にまさかのアクシデント。
ブライアン・オーサーコーチは「ヒーローになる必要はない」「君の選択だけれど、一番大事なのは体だから。体を一番に考えなさい」と再三、言ったそうですが・・・・
それでも本番に臨み、結果２位に。
５度転んでも立ち上がり、ジャンプをあきらめない姿、得点が出た後、涙がとまらない姿は、見ていて、心が打たれました。
ぶつかった相手選手のことも気にかけつつ、あの状態でよくがんばったなぁって。。
(お写真は、テレビ朝日の放映より）
一方で、ここには、色々な見方があるだろうなぁとも思いました。
「脳しんとうを起こしつつ、演技を続けることは危険」「連盟やコーチが棄権させるべきだった」「未来ある若者は、大人がとめるべき」という冷静な方もいるでしょう。
リスクに触れず、「感動した」「不屈の精神力」と美談として、たたえすぎるのは確かに違うかもしれません。
でもね、あれだけのアクシデントに遭いながらも、相手選手を気遣う姿勢は、もはや「若者」ではありません。
他人の人生で起きたことに対し、当事者でない、外野があれこれ言うことに、意味はないと思うのです。
起きたことの真意は、第三者がどんなに推察しても、理解できないと思うので。
オーサーコーチも「彼が続ける決意が固かったので、私にできることは、彼を支えることだ」と。
本人の人生は、本人にしか決められない。
彼の意思で、彼が覚悟をもって決めたのなら、周りにできることは、棄権しなかったことを批判することでもなく、感動という美談にすることでもなく・・・・
ただ彼が無事に滑り終えるよう祈ること、
そして、滑走後も、無事であるよう祈ること。
後になって、何が起きたとしても、起きなくても、彼の未来を応援すること。
（世間で注目される結果が出なくなってもです）
唯一絶対の「正しい選択」はないと思うのです。
人生を決めるのは他ならぬ自分自身。
安全で無難な人生が、幸せとは限りませんし。
ただ、批判も感動も、彼を心配し、応援する気持ちからきているのが分かるので、、、
ひとつひとつ、本当にあたたかいなぁと思います。
今日もあなたが、幸せに包まれていますように。
感謝とともに
今後の予定├１２月 浄化のワークショップ
├１２月２２日 冬至の瞑想会
└２０１５年 新春開運ワークショップ
（１１月末にご案内予定）
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