もう一花咲かせたい☆遅咲き如来と五重の塔@光泉寺 | Love the life you live❤️

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旅行、グルメが大好きな40代DINKsの日常の記録。今を楽しく生きていく♡

草津旅行の続きです

 

 

 

お蕎麦ランチを食べた後は、湯畑を見下ろす高台にある光泉寺(こうせんじ)へ。

日本温泉三大薬師のひとつとして知られ、パワースポットとしても人気があります。

 

 

石段から見た湯畑

 

 

 

山門の内側に何か書かれた紙が貼ってあり、読んでみると・・・

 

 

 

遅咲きながらもう一度花を咲かせたい

 と願う皆様のお寺として・・・”

 

何とまぁ 嬉しく励みになるお言葉…音譜

 

 

 

石段の途中、右側には湯泉観音

湯桶を持っていらっしゃいます

 

 

 

釈迦堂

江戸の医師・外嶋玄賀(そとじまげんが)の発願によって1703年(元禄16年)に建てられました。

 

 

本尊は奈良東大寺の公慶上人(こうけいじょうにん)の作。

元禄の大仏修造の際、大仏内腹の骨木で二体の釈迦如来像を造り

大仏修造に貢献した玄賀にその一体を贈りました。

玄賀は夢で、”藁屋二間四面の堂に安置せよ”と仏のお告げを見て

草津入湯の際、この地に釈迦堂を立て安置した…と言い伝えられてきました。

 

平成17年の調査によりその事が事実であると証明され

300年の時を経て世に出た仏様であることから

「遅咲き如来」呼ばれるようになり


「今まであまり花を咲かせられなかった」
「これからもう一花咲かせたい」
と願う人々が参拝するようになったのですって。
 

正に人生遅咲きな私・・・何だか親近感を感じます笑

 

 

弘法大使尊像

 

 

 

湯浴み弁財天

 


 

 

新しい薬師信仰の象徴として令和5年11月に完成した五重塔。

「いい薬師」に因み標高1189.4mの位置に薬師如来の分身を安置しています。

 

 

 

 

境内の見学を終え、おみくじを引く事に。

 

新しい勤務先の入社を控えたタイミングだったので

実は結構怖くて。。あせる


だって、もし「凶」を引いてしまったら

転職失敗の暗示みたいでしょ?ゲッソリ

 


慎重に選んで、、選んで、、、


引いたおみくじの結果は・・・

 

なんと大吉!!

 

 

よ、良かった〜! 

やっぱりこの転職は間違いでは無いのねニコニコ


 

御朱印もいただきました

 



この後は、お土産屋さんでお饅頭や夫の職場用のお菓子を買ったり。


一番人気の松むら饅頭は売り切れていて残念

早めに買わないと駄目みたいあせる