バーガーマニアでハンバーガーを食べた日。
白金台 松岡美術館が所蔵する印象派のコレクション
「印象派の光」展 を見てきたので、忘れないように記録しておきます。
この日私が一番惹かれたのはこちらの絵。
アンリ・モレ ”ラ・ド・サン、フィニステール県”
迫力ある岩肌と美しい海とのコントラストがとても美しく、感動しました
こちらもモレ ”ブルターニュの海岸”
空と海の調和、色彩の対比が美しいです。
民族衣装を着た人々は、打ち上げられた海藻を採る人々
ルノワール ”リュシアン・ドーデの肖像” 愛らしいですね
ルノワールの人物画からは、愛、やさしさ、温かさが伝わってきて
いつも幸せな気持ちなります。。
モネ ”サン=タドレスの断崖” モネが27歳の時の作品。
この構図と光の表現よ・・・
モネの絵っていつ見ても胸がきゅーっとして切なくなって、泣きそうになる。
(実際、結構泣いてる。。)
空の王者 ブーダン ”海、水崎案内人”
アンリ=エドモン・クロッス ”遊ぶ母と子”
モネ ”ノルマンディの田舎道”
マクシミリアン・リュス
左 ”ムリヌーの池” 右 ”レンガ工場”
アンリ・マルタン の絵は、見ているうちにどんどん引き込まれてくる不思議な魅力があります。
左 ”ラバスティド=デュ=ヴェール、ロット県”
右 ”入江、コリウール”
左 ”ラバスティド=デュ・ヴェールの教会”
右 ”断崖”
ルイ・ヴァルタ
左 ”水浴の女たち” 右 ”黄色い背景と大きな花瓶”
明日・明後日は箱根で美術館巡りをするので、とても楽しみです