今日の午後も・・・結局お休みを頂きました。
銀座の金券ショップで200円引きのチケットを購入し、向かった先は・・・
“至上の印象派展 ビュールレ・コレクション”が開催されている、国立新美術館。
(2日続けて平日に絵画鑑賞・・・何て贅沢)
銀座も六本木も何百回と歩いていますが
一番新しい記憶が彼とのデートなので
どうしても思い出してしまい・・・切なかったです
でも、避けるのでは無く、どんどん新しい記憶に塗り替えて
乗り越えて行こう・・・とも思いました
さて
ビュールレ・コレクションは2020年にチューリヒ美術館に移管されてしまうそうです。
更には、64点の作品中約半数が日本初公開という事で・・・
正に “至上”の印象派展
ありがたいですね・・・
期間限定で、セザンヌの「赤いチョッキの少年」のポストカードを頂けます♪
ルノワール、モネ、シスレー、ドガ、ゴッホ、セザンヌ・・・
私は印象派が好きなので、とても見応えがあり、うっとり~でした。
ルノワールのこちらの作品(イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢(可愛いイレーヌ))は
元々大好きな絵で、3Dのポストカードを持っています。
それを額に入れて飾り、毎日目にしています。
実際に見られて感激でしたし、毎日見ているからか親近感も感じました
モネの代表作の一つである《睡蓮の池、緑の反映》はこれまでに一度も
スイス国外に出たことがなかったそうです。
高さ2 メートル×幅4メートルの大作
写真撮影が許可されているので、勿論おさめました
母と姉の為に、チケットファイルを購入。
中を開くとこんな感じです。
以前ルノワール展のお土産として母にプレゼントしたのですが
これがなかなか、ちょっとしたものを入れるのに便利らしく
姉も欲しがっていたと聞き、今回姉用にも購入しました
余韻に浸りつつ、コーヒーを。
実は初入店のブルーボトルコーヒーです
途中 虫が酷くなり、慌ててお化粧室へ駆け込みました。
吐きそうになりました。。
朝の電車でも会社でも止まらない時があって
凄く苦しかった
4日後のデートまでに良くなっていると良いなぁ・・・