エンゲージメントを高める奇策 | つねにコーチであるために

つねにコーチであるために

いつも話を聴く姿勢であり続け
いつも相手を認めることを忘れず
人として生ききることを目指している。
つねにコーチであるために、一期一会一日一日を大切に歩んでいます。

エンゲージメントを高めるには、

 

1. 明確な目標設定と期待値の共有
2. フィードバックと認識
3. キャリア成長と学習の機会
4. 自主性の促進
5. サポートとリソースの提供
6. チームワークとコラボレーション
7. 仕事の意義を伝える
8. 柔軟な働き方の導入
 

などが必要らしい。

 

ChatGTPに問いかけたので、ごもっともなことが並んでいて、おそらく、これらを実行すればエンゲージメントは高まるのだろう。

 

それだと面白味に欠けるので、ここではエンゲージメントを高める奇策について語りたい。

 

ChatGTPに訊かずに自分の頭で考えたので、効果が薄いと思われるかもしれないけど、それなりの理由があるので、まぁお許し願いたい。

 

◯自分の部署や仕事を自慢する

 

誰かに対して、自分の部署や仕事のことを自慢できるようなプレゼンの場を設けて、できれば、普段関わりの薄い第三者に向かって熱く語る。

 

自慢するには部署や自分の仕事の良いところを探さなければならず、良いところを探して自分の言葉で自慢してみると、自己肯定感がメチャクチャ高まる。

 

できれば、一回ポッキリじゃなく、継続的に自慢し続ける。

 

継続していると、好循環が生まれ、エンゲージメントも高まるハズだ。

 

◯世界を相手に競い合う

 

隣の席の人や自部署内で競い合うのではなく、全世界を相手にした競い合いを実際に機会を設けて実行してみる。

 

狭い世界・狭い視野から抜け出し、グローバルな広い世界を想像して、その競争相手と競い合うのだ。

 

世界という表現が、すごいことをしているという自己肯定感を高めてくれるのと、視野や思考を広げてくれる。

 

というか、広げないと競争に勝てない😅

 

◯仲間と成果を分かち合う

 

仕事によって得られたものを仲間同士で共有し、それを分かち合う。

 

一人だけが潤うのではなく、仲間全員が潤うように取り計らう。

 

不思議なもので、人間には元々仲間意識のようなものが備わっており、自分一人が快適に過ごすだけでは満足できない。

 

関わる人みんなと成果を分かち合い、仲間全員が喜んでいる顔をみると、自然にやる気が湧いてくる。

 

アドラーは「共同体感覚」と言っていたけど、どこかのグループに属している、グループに貢献しているという感覚は、人のやる気を高めてくれるようだ。

 

ここまで書いてみて、☝️に挙げたのは奇策でもなんでもないような気がするけど、AIが回答してくるような中には入っていないから、かろうじて奇策と呼べると信じましょう😊