行動が停滞したときにやること | つねにコーチであるために

つねにコーチであるために

いつも話を聴く姿勢であり続け
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人として生ききることを目指している。
つねにコーチであるために、一期一会一日一日を大切に歩んでいます。

合わせ鏡のようだけど、行動が停滞しているので、行動が停滞したときにやることをパワポにしてみた。

 

パッとした思いつきだけど、その日に思いついたことをパワポに表現して、毎日続けてみたい。

 

#いつまで続くやら😅

 

◯未来の姿を思い描く

 

コーチの鉄板であるが、まず、未来の姿を思い描いてみる。

これが思い描けないようだと重症だ😓

 

自分としてどうしたいのか?どうなりたいのか?

 

この問いに答えることを初めにしてみることだ。

 

ポイントは、どうしなければならないのか?という義務感に駆られるような問いにしないことだ。

 

◯現状の姿を振り返る

 

次に、現状はどうなのか?について振り返ってみる。

 

振り返るというと現状ではなく過去のような気がするだろうけど、今考える現状は既に過去になってしまっているので、振り返るという表現を使っている。

 

ポイントは、現状をありのまま映し出すことが重要であるが、できていないことばかりにフォーカスせず、できていることから考え始めるとモチベーションを落とさずに済む。

 

余談だが、自分の頭の中を振り返るときには、脳の3つのネットワークの中のサリエンスネットワークが働くらしい。

 

◯ギャップを洗い出す

 

最後に、未来の姿と現状のギャップを洗い出す。

 

ギャップが洗い出されると、ギャップを埋めるべく行動に勤しむのか、はたまた、未来の姿を思い描き直すのか、いずれにしても、停滞している要因が浮き出たり、行動が見つかったりするので、停滞している状況の出口は見えるはずだ。

 

未来 ー 現状 = ギャップ

 

という式が成り立ち、ギャップが無くすことを考えればいい。

 

この式もコーチングのベースとなる考え方であり、この式が頭の中に入っていないコーチは、クライアントが停滞から抜け出すサポートができない。