コロナ禍が終わってDMATだなんて尊すぎる | つねにコーチであるために

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つねにコーチであるために、一期一会一日一日を大切に歩んでいます。

今日も看護師は疲弊してる人が多いんだなぁ〜って思った😓

 

というのも、クライアントさんの病院で起きている出来事を聴いていたから。

 

守秘義務があるので多くを語れないけど、看護師を取り巻く環境は、コロナ禍が終わったと思ったら、今度は能登半島で震災が発生して、病院の人員からDMATを編成して被災地へ向かっているとか。

 

なんて尊い職業なんでしょう🥺

 

もっとも、現場ではそんな自覚はなく、人手不足の中で目の前の仕事をこなすのに精一杯で、未来のことなど考える余裕すらない状況だとか。

 

さらに、人手不足が殺伐とした職場の雰囲気を醸し出して、モチベーションが駄々下がりだとか。

 

追い討ちをかけるように、コロナの扱いが2類から5類に変更されたから、手当も付かなくなって、心の拠り所がなくなっているとか。


看護師社会では、完全主義者が多くて、自分にも相手にも完璧を求めてしまうから、関係性が悪くなって関わる人のモチベーションを下げちゃうことが多々あるように感じる。

 

さらに、自分にも完璧を求めちゃうから、自己肯定感を高めることができず、常に自分はダメな人間だと思う傾向が強かったりする。


自己肯定感が低いからなのか、目の前の仕事が多いからなのか、未来に希望を持っていないというか、未来の希望を考える機会を持ててない😔

 

心を病んでしまって、職を手放す人も多いらしい。


いっそのこと、疲労が蓄積しててやる気が出ない自己肯定感の低い看護師集まれ〜❗️って号令して、「あなたたちは尊い存在なんだよ」って言ってあげる機会を作ってもいいんじゃないかと思った😊